「布」を含む熟語・言葉 — 111 件
「布」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
布(ぬの)
当て布(あてぬの)
衣服の裏側に、補強のために当てる布。
荒布(あらめ)
外洋の岩場に生える大形の褐色の海藻。背丈を越すほどに伸びる。
有り布(ありぎれ)
墓に布団は着せられず・石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず・はかにふとんはきせられず)ことわざ辞典
親が生きているうちに孝行すべきで、死後に悔やんでも遅いということ。 墓石に布団を着せて温めても無意味であることから。 「石」は「墓」ともいう。
羽毛布団(うもうぶとん)
裏布(うらぬの)
衣服の裏側に付ける布。
お布施・御布施(おふせ)
僧に金品をおさめること。また、その金品をうやまっていう語。
御布令(おふれ)
役所が出す命令や知らせ。
朧昆布(おぼろこぶ・おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
掛け布団・掛布団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
貸し布団・貸布団(かしぶとん)
搗布(かじめ)
一本の茎がまっすぐ立ち、その上のほうから、左右へきちんと向かい合わせに葉を出す海藻。長さ一、二メートル。
土用布子に寒帷子・夏布子の寒帷子・寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ・どようぬのこにかんかたびら・なつぬのこのかんかたびら)ことわざ辞典
物事が逆さまであること。また、季節はずれで役に立たないことのたとえ。 「帷子」は裏地をつけない夏物の衣類、「布子」は木綿の綿入れのこと。 冬の寒い時に単衣の帷子を着て、夏の暑い時に綿入れを着るということから。 「土用布子(綿入れ)に寒帷子」「夏布子の寒帷子」ともいう。
乾布(かんぷ)
水気のない乾燥した布。
画布(がふ)
油絵を描くための布。カンバス。
季布一諾(きふのいちだく)四字熟語辞典
確実に果たしてもらえると信じられる約束。 「季布」は人の名前。 楚の季布は一度約束を交わすと、確実にそれを果たしたという故事から。 「季布」と略して用いることもある。
経も読まずに布施を取る(きょうもよまずにふせをとる)ことわざ辞典
手を動かさないまま、取り分だけは並みに求めること。 勤めを果たさずに礼だけ受け取る態度をいう。
布地(きれじ)
織物のこと。または、切った織物の余りの部分。
葛布(くずふ)
横糸だけに葛のつるの繊維を使い、縦糸は木綿か絹を合わせて織る。名に反して、布のすべてが葛でできているわけではない。
口と財布は締めるが得(くちとさいふはしめるがとく)ことわざ辞典
口と財布はきちっと締めておいたほうが得策だから、おしゃべりと浪費は慎めということ。
荊釵布裙(けいさいふくん)四字熟語辞典
慎ましく質素な女性の服装のたとえ。 「荊釵」は荊のかんざし、「布裙」は布のもすそのこと。 梁鴻の妻の孟光は、節約のために荊のかんざしと布のもすそをいつも身につけていた故事から。
絹布(けんぷ)
絹糸の布。「絹織物」の別称。
公孫布被(こうそんふひ)四字熟語辞典
高い地位があるが、質素な生活をすること。 または、うわべだけの節約のこと。 「布被」は麻や木綿のつつましい掛け布団のこと。 売名のために、わざとらしく質素な生活を見せ付けることをいう。 中国の前漢の高官の公孫弘は、臣下は節約すべきといい、麻の布団で寝て、質素な食事をしていたが、汲黯が偽善的だと言ったという故事から。
公布(こうふ)
法律や条例などを官報によって広く知らせること。
小布(こぎれ)
布の切り離された小さな部分。布の切れ端。
腰布団(こしぶとん)
昆布(こぶ・こんぶ)
昆布締め(こぶじめ)
昆布巻・昆布巻き(こぶまき・こんぶまき)
財布(さいふ)
金銭を入れて持ち歩くための皮や布でできた袋。金入れ。
財布の底と心の底は人に見せるな(さいふのそことこころのそこはひとにみせるな)ことわざ辞典
うまく世間を渡るためには、自分の財産や心のうちを他人に知られてはいけないということ。
財布の紐が堅い(さいふのひもがかたい)ことわざ辞典
必要なものかどうかをしっかりと確認して、金銭を無駄に使わないこと。
財布の紐は首に掛けるより心に掛けよ・財布の紐を首に掛けるよりは心にかけよ・財布の紐を首に掛けんよりは心に掛けよ(さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ・さいふのひもをくびにかけるよりはこころにかけよ・さいふのひもをくびにかけんよりはこころにかけよ)ことわざ辞典
財布の紐を首に掛けて金を盗まれないようにするより無駄遣いしないように心がけるほうが大事だということ。
財布の紐を締める(さいふのひもをしめる)ことわざ辞典
無駄な出費を減らすため、金の使い方を厳しくすること。
財布の紐を握る・財布を握る(さいふのひもをにぎる・さいふをにぎる)ことわざ辞典
金銭の出し入れに関する権限を持つこと。 「財布の紐を握る」ともいう。
撒布(さっぷ・さんぷ)
撒布・散布(さんぷ)
薬品などを広い範囲にまき散らすこと。
座布団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
敷布(しきふ)
敷布団の上に敷く布。シーツ。
敷き布団・敷布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
湿布(しっぷ)
布を水や薬などに浸したものを患部に当てて治療すること。また、それに使う布。
尺布斗粟・斗粟尺布(しゃくふとぞく・とぞくしゃくふ)四字熟語辞典
兄弟の仲が悪いこと。 「斗粟」の「斗」は容量の単位。 一斗の粟のことから、少しの食べ物のたとえ。 「尺布」の「尺」は長さの単位。 一尺の布のことから、少しの衣服のたとえ。 中国の漢の淮南王と文帝は腹違いの兄弟だったが、淮南王はおごり昂って法に背く行いを多くしたために、文帝に王位を奪われ流罪にされた。 その道中で淮南王は悶え苦しみ、食を断って死んだ。 人々はそのことについて「一尺の布でも一斗の粟でも、分け合えば互いの寒さと飢えをしのげるのに、何故仲良くできなかったのか」と歌ったという故事から。 「尺布斗粟」ともいう。
織布(しょくふ)
上布(じょうふ)
質の良い麻の織物。細い麻糸を使ったもので薄く軽い。
布韈青鞋・青鞋布韈(せいあいふべつ・ふべつせいあい)四字熟語辞典
旅をするときに着る服装のこと。 「青鞋」はわらじ。 「布韈」は脛を保護するために巻く布製の脚半のこと。 「布韈青鞋」ともいう。
星羅雲布(せいらうんぷ)四字熟語辞典
たくさんのものが連なっている様子のたとえ。 「星羅」は星のように連なっていること。 「雲布」は雲のように広い範囲に敷き詰めること。 元は軍隊の陣形が大きく華々しいことを言い表す言葉。 「星(ほし)のごとく羅(つら)なり雲(くも)のごとく布(し)く」とも読む。
宣戦布告(せんせんふこく)四字熟語辞典
戦争を始めることを相手の国に宣言すること。 「宣戦」は戦争を始めるという意思をはっきりと示すこと。 「布告」は国家としての意思を国内外に示すこと。
宣布(せんぷ)
公的な事柄を世間の人々に広く知らせること。
煎餅布団(せんべいぶとん)
裁布(たちぎれ)
洋服などを仕立てるために裁った布。
卓布(だくふ)
だし昆布・出し昆布(だしこんぶ)
出し汁をとるための昆布。
艶布巾(つやぶきん)
共布(ともぬの)
「共切れ」に同じ。
とろろ昆布(とろろこんぶ)
褐藻類コンブ科の海藻。柔らかな帯状でぬめりがある。食用。
布子(ぬのこ)
布ざらし・布晒(ぬのざらし)
布地(ぬのじ)
衣類を作るもとになる織物。その織り目のぐあいや質のことにもいう。
布引・布引き(ぬのびき)
布屏風(ぬのびょうぶ)
布目(ぬのめ)
のし昆布・熨斗昆布(のしこんぶ)
平たく伸ばした昆布。祝いの儀式や贈り物で、熨斗鮑に代えて使われる。
配布(はいふ)
多くの人に行き渡るように配ること。
白布(はくふ)
白いぬの。しろぬの。
発布(はっぷ)
新しくできた法律や法令を、世間に広く知らせること。公布。
羽布団(はねぶとん)
波布草(はぶそう)
波布茶(はぶちゃ)
頒布(はんぷ)
瀑布(ばくふ)
滝。特に、大きな滝。
被布(ひふ)
布衣(ふい・ほい・ほうい)
無位無官の人。身分の低い人。平民や庶民。
布衣韋帯(ふいいたい)四字熟語辞典
官職についていない、普通の人のこと。 「布衣」は布で作った衣服。 「韋帯」はなめし皮でできた帯。 質素な布の衣服となめし皮の帯を身につけた人ということから、貧しく身分の低い人のたとえ。
布衣之極(ふいのきょく・ふいのきわみ)四字熟語辞典
庶民として最高の出世のこと。 「布衣」は布で作った衣服のことで、一般庶民をあらわすことから、無位無官の人のこと。 「極」は最高、最上という意味。
布衣之交(ふいのこう・ふいのまじわり)四字熟語辞典
身分や地位などを気にしない心からの交友。または、庶民の付き合い。 「布衣」は布で作った衣服のことで一般庶民をあらわすことから無位無官の人のこと。
布衣の交わり(ふいのまじわり)ことわざ辞典
肩書きを脇へ置いてつき合うこと。役に就いていない者どうしの、飾らない間柄をさす。
布衍(ふえん)
意味や内容を、もとより広い範囲にまで押し及ぼすこと。
布教(ふきょう)
教えの中身を説いて、その宗教を世の中に広めること。
布局(ふきょく)
物の並べ方や割りふりの、全体としてのありさま。
