「か」から始まる言葉 72ページ目
「か」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
花片(かへん)
一つ一つの花びら。
花弁(かべん)
花を構成する器官の一つ。花冠を構成している各片。はなびら。
果報(かほう)
前世の行いの結果によって身に受けること。報い。
下方(かほう)
ものの下の方。
火砲(かほう)
口径の大きい火器。
加法(かほう)
数に数を加えた値を出す計算の方法。足し算。寄せ算。
加俸(かほう)
本俸に加えて特別に支給される俸給。
家宝(かほう)
その家に受け継がれている宝。
家法(かほう)
過褒(かほう)
過剰に褒めること。褒めすぎること。
戈鋒(かほう)
ほこの一番端の部分。ほこさき。
火防(かぼう)
火事の予防、または、防止。防火。
戈矛(かぼう)
ほこのこと。ほこの総称。
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
画報(がほう)
絵や写真を主とした書籍や雑誌。
芽胞(がほう)
画舫(がぼう)
色を付けたり、絵を描いたりして美しく飾り付けた中国の遊覧船。
過飽和(かほうわ)
家僕(かぼく)
雇われて雑用をする男性。下男。しもべ。
花木(かぼく)
見た目の美しい花が咲く木。
過保護(かほご)
子どもなどを必要以上に大切にしすぎること。
かぼす(かぼす)
ムクロジ目ミカン科ミカン属の植物。また、その果実。大分県が主な産地で、果汁を様々なものに使う。酸味が強く独特の風味がある。
か細い(かぼそい)
細くて弱々しい様子。
かほど(かほど)
これほど。これぐらい。
斯程(かほど)
これほど。これぐらい。
禾本科(かほんか)
窯(かま)
釜(かま)
鎌(かま)
火魔(かま)
かま(かま)
魚の鰓の下の部分。胸鰭の辺りをいう。
蝦蟇(がま)
ヒキガエル科の蛙の別称。
蒲(がま)
釜揚げ(かまあげ)
小さな魚を少し茹でたもの。
構い(かまい)
鎌鼬(かまいたち)
突然鎌で切ったような傷ができる現象。鼬のような動物の仕業とされていた。
構い付ける(かまいつける)
必要以上に世話をすること。
構う(かまう)
興味を持つ。気に掛ける。
構え(かまえ)
建物の全体の形や構造。造り。
構えて(かまえて)
何があっても。決して。必ず。
構える(かまえる)
整った状態に作り上げること。
蟷螂(かまきり)
カマキリ目の昆虫の総称。体は緑色、または、茶色で、鎌のようになった前足で昆虫を捕らえて食べる。
がま口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
蝦蟇口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
鎌首(かまくび)
鎌のように曲がっている首。蛇が攻撃しようと首を持ち上げている様子からいう。
かまくら(かまくら)
小正月に雪国で行われる行事。また、その時に雪で作る小さな部屋。雪で作った部屋の中で水神を祭り、食べ物を食べたり、歌を歌ったりする。
感ける(かまける)
他のことに気を取られて、何かがおろそかになること。
かまける(かまける)
一つのことだけに集中して、他のことを真剣に行わないこと。
がましい(がましい)
それが強く感じられる様子。特に悪い意味で使う。
釜敷き(かましき)
釜や鉄瓶などを置く時にそのものの下に敷くためのもの。