「構える」の意味

「構える」(かまえる)の意味・読み方を解説します。連想語もあわせて確認できます。
構える
かまえる
| 言葉 | 構える |
|---|---|
| 読み方 | かまえる |
| 意味・例文 |
|
「構える」の関連語・連想語
「構える」で使われている漢字
「構える」を含む故事・ことわざ・慣用句
門戸を構える(もんこをかまえる)
新しく一つの流派を起こすこと。また、独立して一家を築くこと。 「門戸を張る」「門戸を構える」ともいう。
大上段に構える(だいじょうだんにかまえる)
相手を威圧するような態度を取ること。 「大上段」は、刀を頭上に高く振りかざす構え。
事を構える(ことをかまえる)
ささいな出来事を大げさにして、争いを起こそうとすること。
陣を構える(じんをかまえる)
戦争の陣地や陣営を構えること。または、ある場所を自分のものとすること。 「陣取る」や「陣を構える」ともいう。
斜に構える(しゃにかまえる)
物事や相手をまっすぐ受け止めようとせず、ひねくれた見方や冷やかしの気持ちで応じること。また、気を張ってかしこまること。もとは剣術で、切っ先を斜めに向けて身構えることをいった。
言を構える(げんをかまえる)
自分の側が得をするように、事実ではない話をこしらえて、いかにも本当らしく口にすること。 「言」は「げん」と読み、口に出したことばを指す。「構える」はここでは、人の目をくらまそうとして、ありもしない筋書きをわざわざ組み立てて用意する意である。 「言」の一字を「言葉」にして言うのは、誤りとされる。 なお、一字違いの「[[事を構える*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/6357.php]]」は、争いのもとをわざわざ作ろうとすることを言う。文字の並びが似ているだけで、指す中身は別物である。
