「に」から始まる言葉 7ページ目
「に」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
にして(にして)
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県西野内で作られる、じょうぶな和紙。
西半球(にしはんきゅう)
地球の西側の半分。子午線の零度から西へ百八十度の地域をさし、南北アメリカ大陸を含む。
西日(にしび)
西に傾いた太陽。また、その光。西から差し込む午後の日ざし。
虹鱒(にじます)
にじみ出る(にじみでる)
液体がしみて表面に出てくる。
滲み出る(にじみでる)
液体がしみて表面に出てくる。
西南(にしみなみ)
西と南との中間にあたる方角。せいなん。
滲む(にじむ)
液体が紙や布などにしみ出て広がる。
煮しめ(にしめ)
肉・野菜・こんにゃくなどを煮しめた料理。
煮染(にしめ)
肉・野菜・こんにゃくなどを煮しめた料理。
煮しめる(にしめる)
煮汁の味がよくしみ込むまで食材を煮る。
煮染める(にしめる)
煮汁の味がよくしみ込むまで食材を煮る。
二者(にしゃ)
二つのもの。二人の人。
二捨三入(にしゃさんにゅう)
二豎(にじゅ)
病気・病魔のこと。「豎」は、子どもの意。中国春秋時代、晋の景公が病気になった時、病因が二人の子どもの姿となって現れる夢を見たという故事から。
二重(にじゅう)
同じものごとが二つ重なること。
二十四気(にじゅうしき)
「二十四節気」に同じ。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
二十八宿(にじゅうはちしゅく)
二女(にじょ)
次女。
二乗(にじょう)
同じ数・式を二回掛け合わせること。平方。自乗。
二食(にしょく)
にじり口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
躙り口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
にじり寄る(にじりよる)
座ったままひざを動かして少しずつ近寄る。
躙り寄る(にじりよる)
座ったままひざを動かして少しずつ近寄る。
煮汁(にしる)
食べ物を煮たあとの汁。また、煮るための汁。
煮汁(にじる)
食べ物を煮たあとの汁。また、煮るための汁。
躙る(にじる)
座ったままひざを動かして進む。
にしろ(にしろ)
鰊(にしん)
鯡(にしん)
二心(にしん)
二伸(にしん)
手紙の本文のあとにさらに書き加える文。また、その書き初めに記す語。追伸。
二進(にしん)
野球で二塁に進むこと。
二親等(にしんとう)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二等親。
二水(にすい)
漢字の部首の一つ。「准」「冷」などの「冫」の部分。
二世(にせ)
現世と来世。この世とあの世。
二世(にせい)
海外移住者の子で、移住先で生まれ、その国の市民権を持つ人。
似せ絵(にせえ)
平安末期から鎌倉時代にかけてはやった大和絵の肖像画。
偽金(にせがね)
偽造した貨幣。にせの貨幣。
贋金(にせがね)
偽造した貨幣。にせの貨幣。
偽札(にせさつ)
偽造した紙幣。にせの紙幣。
贋札(にせさつ)
偽造した紙幣。にせの紙幣。
偽者(にせもの)
偽って、本人らしく見せかけた別人。
贋者(にせもの)
偽って、本人らしく見せかけた別人。
偽物(にせもの)
本物によく似せて作ったもの。
贋物(にせもの)
本物によく似せて作ったもの。
似せる(にせる)
似るようにする。真似て作る。