「か」から始まる言葉 44ページ目
「か」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
がさがさ(がさがさ)
厚さが薄く乾いたもの同士が軽く触れること。また、その時発する少し重めの音。「かさかさ」を強調した言葉。
風上(かざかみ)
風が吹いてくる方向。
笠木(かさぎ)
鳥居や門、塀などで最も上の部分に渡す横木。冠木(かぶき)。
風切り(かざきり)
風切(かざきり)
佳作(かさく)
詩文などでできのよい作品。
家作(かさく)
他人に貸して収入を得るための家。
仮作(かさく)
仮として一時的に作ること。また、そのもの。
寡作(かさく)
芸術などの作品を少しだけしか作らないこと。また、その様子。
風邪薬(かざぐすり)
風邪の治療のための薬。
笠雲(かさぐも)
高い山の山頂付近を覆うようにかかる、傘のような形をした雲。
風車(かざぐるま)
子どもの遊び道具の一つ。紙などで作った羽根の中央を固定して、風の力で回転させるもの。
風邪気(かざけ)
軽めの風邪にかかっている体調。特にひきはじめをいう。
笠子(かさご)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。大きいもので体長は三十センチメートルほど。背びれにとげがあり、目や口が大きい。深い海に生息するものは体が赤い。様々な料理に使われ、味は非常によい。
風邪声(かざごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
かさこそ(かさこそ)
木の葉や紙などの乾燥したものが触れるときに発する音。小さく乾いた音をいう。
がさごそ(がさごそ)
木の葉や紙などの乾燥したものが触れるときに発する音。大きめの乾いた音をいう。
鵲(かささぎ)
挿頭(かざし)
花や枝、造花などを飾りとして髪に挿すこと。また、そのもの。
風下(かざしも)
風が吹いていく方向。
翳す(かざす)
手や手に持っているものを頭の上に上げて光や視線などを遮る。
挿頭す(かざす)
髪や冠に花や造花などを挿すこと。
かさ高(かさだか)
物の数や大きさが大きいこと。かさばる。
嵩高(かさだか)
物の数や大きさが大きいこと。かさばる。
がさつ(がさつ)
行いや態度などが雑で荒々しい様子。
かさつく(かさつく)
肌などの水気がなくなって荒れること。かさかさになる。
がさつく(がさつく)
笠付(かさづけ)
風通し(かざとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
風波(かざなみ)
風と波。
重なる(かさなる)
物の上に別の物が置かれる。
重ね(かさね)
物の上に別の物が置くこと。また、上にあるもの。
重ね重ね(かさねがさね)
似た事柄が何度も起こる様子。たびたび。
重ね着(かさねぎ)
防寒や着飾るために、衣服を何枚も重ねて着ること。また、その衣服。
重ねて(かさねて)
同じことをもう一度行う様子。または、繰り返し行う様子。再び。
重ね餅(かさねもち)
重ねる(かさねる)
物の上に別の物をのせる。
風花(かざはな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
風花(かざばな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
かさ張る(かさばる)
重さのわりに大きさが大きいこと。
嵩張る(かさばる)
重さのわりに大きさが大きいこと。
瘡蓋(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
痂(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
風待ち(かざまち)
港に停泊している帆船が出向するために順風になるまで待つこと。
風窓(かざまど)
風を通すことを目的とした窓。
汗衫(かざみ)
風見(かざみ)
風が吹く方向や強さを調べること。また、そのために屋根の上などに設置する道具。
がざみ(がざみ)
エビ目ワタリガニ科の蟹。甲羅の大きさは十五センチメートル程でひし形をしている。後足が平たく、泳ぐことができる。浅い海の底に生息する。身の味はよい。
嵩む(かさむ)
数や量、金額、大きさなどが大きくなること。増える。嵩張る。
風向き(かざむき)
風が吹いてくる方向。