「も」から始まる言葉 4ページ目
「も」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
毛髪(もうはつ)
人体の毛の総称。特に、髪の毛。
毛筆(もうひつ)
獣毛を束ねて作った筆。また、それで文字などを書くこと。
もう一つ(もうひとつ)
その上にさらに一つ。
妄評(もうひょう)
見当違いの批評をすること。また、その批評。
毛布(もうふ)
寝具などに用いる厚い地の毛織物。ブランケット。ケット。
孟母(もうぼ)
孟子の母。賢母の代表とされる。
蒙昧(もうまい)
知識が不十分で、物の道理がよくわからないこと。
網膜(もうまく)
眼球のいちばん内側にあり、視神経や視細胞が分布している膜。
惘惘(もうもう)
ぼんやりとしている様子。または、失望して気が抜けている様子。
濛濛(もうもう)
煙・霧・ほこり・湯気などが、見通しが悪くなるほど立ちこめるさま。
朦朦(もうもう)
煙・霧・ほこり・湯気などが、見通しが悪くなるほど立ちこめるさま。
盲目(もうもく)
目が見えないこと。
猛勇(もうゆう)
荒々しく勇ましいこと。また、そのさま。勇猛。
網羅(もうら)
関係するすべてのものを残らず取り入れること。魚をとる網と鳥をとる羅(あみ)の意から。
魍魎(もうりょう)
山川・木石などに宿る精。
猛烈(もうれつ)
勢いや程度が非常に激しいさま。
朦朧(もうろう)
かすんで、物の形がはっきり見えないさま。
耄碌(もうろく)
年をとって、体力や思考力などが衰えること。老いぼれること。
燃え上がる(もえあがる)
激しく燃えて、炎が高く上がる。
燃えかす(もえかす)
燃えたあとに残ったもの。
燃滓(もえかす)
燃えたあとに残ったもの。
萌黄(もえぎ)
黄色がかった緑色。萌え出たばかりの葱(ねぎ)の色の意から。
萌葱(もえぎ)
黄色がかった緑色。萌え出たばかりの葱(ねぎ)の色の意から。
燃えくさ(もえくさ)
火を燃えつかせるための材料。
燃え種(もえくさ)
火を燃えつかせるための材料。
燃え盛る(もえさかる)
盛んに燃える。
燃えさし(もえさし)
燃えきらずに残ったもの。燃え残り。
燃え止し(もえさし)
燃えきらずに残ったもの。燃え残り。
萌え立つ(もえたつ)
草木がいっせいに芽吹く。
燃え立つ(もえたつ)
激しく燃え上がる。
燃え尽きる(もえつきる)
すべて燃えてしまう。
燃え付く(もえつく)
火が付いて燃える。火が燃え移る。
萌え出る(もえでる)
草木の芽が出る。芽ぐむ。
もえ出る(もえでる)
草木の芽が出る。芽ぐむ。
燃え残り(もえのこり)
燃えきらずに残ったもの。燃えさし。
燃え広がる(もえひろがる)
燃えている場所がだんだん広くなる。
萌える(もえる)
草木の芽が出る。
燃える(もえる)
火が付いて炎が上がる。
もがり笛(もがりぶえ)
冬の強い風が、竹垣や柵(さく)になどに当たって出す、笛のような音。「もがり」は、竹を筋違いに組み合わせて作った柵(さく)。
虎落笛(もがりぶえ)
冬の強い風が、竹垣や柵(さく)になどに当たって出す、笛のような音。「もがり」は、竹を筋違いに組み合わせて作った柵(さく)。
模擬(もぎ)
本物をまねて同じようにすること。
摸擬(もぎ)
本物をまねて同じようにすること。
没義道(もぎどう)
人の道に外れていること。不人情なこと。非道。
もぎ取る(もぎとる)
ねじって取る。
黙過(もくか)
黙って見逃すこと。
目下(もくか)
ただいま。現在。
木管(もくかん)
木でつくった管。
木簡(もくかん)
古代、日本や中国などで文字を書き記した木の札。
黙許(もくきょ)
黙ってそのまま許すこと。
木魚(もくぎょ)
僧侶が読経のときにたたく木製の道具。中空の球形で、表面に魚鱗が刻んである。