「ま」から始まる言葉 4ページ目
「ま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
賄い(まかない)
寮や下宿などで食事を作ってあげること。また、その食事を作る人。
賄い方(まかないかた)
食事を作る人や役。
賄い付き(まかないつき)
寮や下宿などで食事がついていること。また、食事つきの条件で部屋の貸し出しをすること。
賄う(まかなう)
寮や下宿などで食事を作ってあげる。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)
原因がないところに結果はないということ。努力もせずに良い結果を期待してもかなえられないというたとえ。種を蒔かなければ何も実るはずがないという意から。
摩訶不思議(まかふしぎ)
非常に不思議なこと。「摩訶」は大きいという意味があるため。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
真鴨(まがも)
カモ科の水鳥。アヒルの原種。冬鳥であり、秋に北方から渡来する。雄の頭と首は濃緑色をし、首に白い輪がある。背面は灰褐色、胸部は褐色。一方、雌は全体的に褐色。
罷り(まかり)
動作の意味を強める。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
間借り(まがり)
料金を払い人の家の部屋を借りること。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
罷り出る(まかりでる)
「退出する」の謙譲語。
まかり出る(まかりでる)
「退出する」の謙譲語。
まかり通る(まかりとおる)
「通る」を強めていう語。堂々と通る。我が物顔で通る。
罷り通る(まかりとおる)
「通る」を強めていう語。堂々と通る。我が物顔で通る。
まかり成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
罷り成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
まかり間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
罷り間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
曲がり屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲り屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
負かる(まかる)
値段を下げることができる。負けられる。
曲がる(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲る(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
巻き(まき)
巻(まき)
真木(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
槇(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
薪(まき)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
巻き上げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻上げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻き揚げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻揚げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻き網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
巻網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
旋網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
まき絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。
蒔絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。