「とう」から始まる言葉 3ページ目
「とう」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
統覚(とうかく)
哲学で、多様な経験を自己のうちで総合し統一する能力や作用。
頭角(とうかく)
頭の先。頭の角。頭。
唐楽(とうがく)
中国、唐の時代の音楽。
同格(どうかく)
格式や資格、身分などが同じであること。
同学(どうがく)
同じ分野の学問を学ぶこと。
同額(どうがく)
金額や値段が同じこと。
道学(どうがく)
道徳を説く学問。
道学者(どうがくしゃ)
道学を研究する人。道学の先生。
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
同化作用(どうかさよう)
生物が外部から取り入れた物質を化学変化させて、自分の体に必要な物質を生成する作用。
導火線(どうかせん)
黒色火薬を芯薬とし、紙や糸などで巻いてひも状にした線のこと。雷管などにつなげ、端に火をつけると一定の速度で燃え進み、一定時間後に雷管に点火する。
統括(とうかつ)
別々に分かれている物事を一つにまとめること。
統轄(とうかつ)
別々に分かれている人や機関などを一つにまとめて管理すること。
恫喝(どうかつ)
脅しておびえさせること。脅しつけること。脅かし。
胴金(どうがね)
刀の柄(つか)や鞘(さや)、槍の柄(え)の先などにはめる輪の形をした金具。合わせ目などが割れるのを防ぐ。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
とうから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
疾うから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
唐辛子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐芥子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
愓悍(とうかん)
わがままで気性が荒いこと。
戇諫(とうかん)
ためらうことなくはっきりと諫めること。
盗汗(とうかん)
寝汗。睡眠中にかく汗。
統監(とうかん)
政治や軍事の全体をまとめ、監督すること。また、その官職。
投函(とうかん)
何かを書いた紙などを指定の箱に入れること。とくに、郵便物をポストに入れること。
等閑(とうかん)
物事をいいかげんに扱うこと。軽視すること。
冬瓜(とうがん)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
東岸(とうがん)
東側に当たる岸。
恫瘝(どうかん)
病で辛い思いをすること。
恫矜(どうかん)
病で辛い思いをすること。
動感(どうかん)
動きがある感じ。いかにも動いているという感じ。
導管(どうかん)
液体や気体などを他の場所に送る管。
道管(どうかん)
被子植物で、根から吸収した水分や養分を、葉や枝に送るための通路となる管。導管。
同感(どうかん)
同じように感じること。考えや意見が同じであること。
童顔(どうがん)
子どもの顔。
当期(とうき)
この期間や時期。当面している期間や時期。
当季(とうき)
この季節。当面している季節。
冬季(とうき)
冬の季節。四季のうち、冬。
冬期(とうき)
冬の期間や時期。
投機(とうき)
不確実だが、あたれば利益が大きいことを狙う行為。
党紀(とうき)
党の風紀や規律。
党規(とうき)
党の規則や規約。党則。
陶器(とうき)
陶磁器のうち、ある程度吸水性のある粘土質の素地(きじ)に、釉薬(うわぐすり)を施した焼き物。磁器にくらべてやわらかく、非透光性。
騰貴(とうき)
物価や相場、値段が上がること。
投棄(とうき)
不要のものとして、投げ捨てること。
登記(とうき)
私法上の権利や事実に関する一定事項を社会に公示するために、登記所に備えられた帳簿に記載すること。この帳簿は「登記簿」とも呼ばれる。
党議(とうぎ)
党内での討議。また、それにより決まった、党の決議。
闘技(とうぎ)
肉体の力や技を比べて優劣を争うこと。
討議(とうぎ)
ある事柄や問題について、互いに意見を述べ合うこと。ディスカッション。
同気(どうき)
同じ気質。気が合う仲間。