「う」から始まる言葉 26ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
瓜坊(うりぼう)
イノシシの子どもの俗称。体にある縞模様がマクワウリに似ていることから。
売り物(うりもの)
商売で売る対象となるもの。商品。
売物(うりもの)
商売で売る対象となるもの。商品。
瓜揉み(うりもみ)
薄く刻んだキュウリやシロウリなどを塩でもみ、三杯酢で和えた食べ物。
売り文句(うりもんく)
商品の特徴などを説明し、客の買おうとする気持ちを掻き立てるような言葉や話。セールストーク。
売り家(うりや)
売りに出している家。
売家(うりや)
売りに出している家。
雨量(うりょう)
地表に雨(雪・あられ・ひょう等)が降った量。降水量。
雨量計(うりょうけい)
降水量を観測するための機器。
売り渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
売る(うる)
金銭を受け取って物や権利などを相手にわたす。
得る(うる)
「得る(える)」の文語形。
粳(うる)
稲や粟などで、炊いた時に粘り気が少ない種類。うるち。
閏(うるう)
暦の日数や月数が平常の年よりも増えること。実際の季節と暦の上の季節のずれを調整することから、太陽暦では四年に一度二月を一日増し、二九日とする。太陰暦では約三年に一度同じ月を二回繰り返し、一年の月数を一三か月とする。
閏月(うるうづき)
太陰暦で加えられた一か月。これにより一年の月数を一三か月とする。
閏年(うるうどし)
閏日・閏月を設けた年。
うるうる(うるうる)
涙がにじんで目がうるおっている様子。
潤い(うるおい)
潤う(うるおう)
水気を含む。湿気る。
潤す(うるおす)
水気を与える。
鱁鮧(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
鮞(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
潤香(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
煩い(うるさい)
五月蠅い(うるさい)
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
漆(うるし)
ウルシ科ウルシ属の落葉高木。秋になると美しく紅葉する。樹液や果実は塗料や蝋の原料になる。肌につくとかぶれる事もある。
漆かぶれ(うるしかぶれ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしまけ。
漆塗り(うるしぬり)
器物に漆から採取した塗料を塗ること。また、その器物。漆器(しっき)。
漆負け(うるしまけ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしかぶれ。
粳(うるち)
常食・酒造用として用いられる、粘り気が少ない一般的な米。うるごめ。うるちまい。
潤ませる(うるませる)
潤む(うるむ)
潤目鰯(うるめいわし)
ニシン目ウルメイワシ科の海水魚。体長は三〇センチメートル程度。食用でおもに干物にする。目には半透明の膜があり、潤んでいるように見える。
粳餅(うるもち)
もち米にうるち米をまぜて搗いた、粒の残っている餅。主にかきもちにする。
麗しい(うるわしい)
姿や形などがきちんと整って美しい。
売れ足(うれあし)
店にある商品などの売れてゆく速さ。
愁い(うれい)
気持ちが晴れないこと。自然と悲しくなること。
憂い(うれい)
先行きに対しての心配・不安。
憂う(うれう)
愁う(うれう)
憂え(うれえ)
愁え(うれえ)
愁える(うれえる)
自分の置かれている厳しい現状に嘆き悲しむ。
憂える(うれえる)
物事が悪い状況に陥るのではないかと心配する。憂慮する。「愁える」とも書く。
売れ口(うれくち)
商品などが売れていく先。はけ口。販路(はんろ)。
売口(うれくち)
商品などが売れていく先。はけ口。販路(はんろ)。
嬉しい(うれしい)
自分の望んだ通りになり、心が満たされて晴れ晴れとした気持ち。喜ばしい。
嬉しがらせ(うれしがらせ)
相手を嬉しい気持にさせるような言葉や態度。