「き」から始まる言葉 21ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
着た切り(きたきり)
いま着ている衣服しか持っておらず、他に着る衣服がないこと。
帰宅(きたく)
自分の住んでいる家に帰ること。
寄託(きたく)
物や金銭を図書館などに預け、保管や利用をしてもらうこと。
北国(きたぐに)
北の方にある国や地方。
着丈(きたけ)
衣服の襟から裾までの長さ。
来す(きたす)
予想していない悪い事態を引き起こす。
北する(きたする)
木太刀(きだち)
木で作った太刀。木製の太刀。木剣。木刀。
既達(きたつ)
公の文書などですでに知らせていること。
気立て(きだて)
その人の持っている気質や考え方。性質。
汚い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
穢い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
汚らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
穢らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
北の方(きたのかた)
高い身分の人の正妻の敬称。寝殿造りの建物で、北の方角にある建物に正妻の部屋があったことから。
階(きだはし)
高さの異なる場所へ行くための段が連なっている通路。階段。
北半球(きたはんきゅう)
地球を赤道で分けた北側の半分。
北枕(きたまくら)
死者の頭を北に向けて寝かせること。
北山(きたやま)
北の方角にある山のこと。特に、京都の北方にある山々のこと。
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
来る(きたる)
別の場所から近い場所へ移動する。くる。
来たる(きたる)
やって来る。
来るべき(きたるべき)
近々くるはずの。この次にくる。
来たるべき(きたるべき)
近々くるはずの。この次にくる。
愧赧(きたん)
恥ずかしくなって、顔を赤くすること。または、恥。
忌憚(きたん)
迷惑をかけると気を使って言動を控えること。遠慮。
奇譚(きたん)
珍しく、不思議で面白い話。奇談。
綺譚(きたん)
珍しく、不思議で面白い話。奇談。
基壇(きだん)
建物を建てる土台の部分。土を盛ったり、石を重ねたりして他よりも一段高くする。
気団(きだん)
水平方向に広く広がり、気温や湿度などが同じ状態の空気の塊。
奇談(きだん)
珍しく、不思議な話。
綺談(きだん)
興味を引かれる作り話。
戯談(ぎだん)
遊び半分の話。戯れの話。冗談。
疑団(ぎだん)
心に残っている疑いの気持ち。
愧恥(きち)
恥ずかしく思うこと。恥じること。または、恥。
奇知(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
奇智(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
機知(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機智(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
吉(きち)
縁起がよいこと。めでたいこと。さいわい。
きち(きち)
危地(きち)
危険な場所。または、そのような立場や状況。
既知(きち)
既に知っている、または、知られていること。
基地(きち)
軍隊や探検隊などが行動するさいに足場とする施設。根拠地。
貴地(きち)
相手が住んでいる土地をいう尊敬語。御地。
窺知(きち)
一部から全体を推測して知ること。窺い知る。
気違い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気狂い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気違い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。