「はし」から始まる言葉 2ページ目
「はし」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
はした金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
端金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
はしたない(はしたない)
慎みがない。下品である。みっともない。いやしい。
端女(はしため)
召使の女。下女。はした。
端近(はしぢか)
家の中で、上がり口や縁側などに近い所。上がり端。
端っこ(はしっこ)
はし。すみ。はじっこ。
はしっこい(はしっこい)
はしこい。
橋詰め(はしづめ)
橋のたもと。橋のきわ。
橋詰(はしづめ)
橋のたもと。橋のきわ。
半蔀(はじとみ)
上半分を外側へ吊り上げて開くようにし、下を格子または板張りで固定した蔀(しとみ)。
はしなくも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
端無くも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
端縫い(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
端縫(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
櫨(はじのき)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
黄櫨(はじのき)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
端端(はしばし)
物事の色々な場所の少しの部分。
榛(はしばみ)
カバノキ科の落葉低木。山野に自生する。雌雄同株。果実は堅く、食用。
箸枕(はしまくら)
食卓に箸を置くとき、箸の先をのせておく小さな台。箸置き。箸台。
始まる(はじまる)
物事が新しく起こる。
一め(はじめ)
はじめ。最初。物事の一番目。
始め(はじめ)
ものごとのはじまり。はじめること。最初の部分。
初め(はじめ)
ものごとがはじまる時期。最初。
初めて(はじめて)
それまでに経験がなかったことが起こるようす。最初であるようす。
始値(はじめね)
取引所で、その日の取引時間のうち、最初に成立した値段。寄り値。寄り付き値段。
始めまして(はじめまして)
初対面の人に対してする、あいさつの言葉。
始める(はじめる)
新しく物事をおこす。新たにつくる。創める。
覇者(はしゃ)
武力や権力で天下を治めた人。
破邪(はじゃ)
仏語。邪道、邪説をうち破ること。
馬車(ばしゃ)
人や荷物をのせ、馬に引かせて運ぶ車。
燥ぐ(はしゃぐ)
調子にのって、浮かれて騒ぐ。
端尺(はじゃく)
大人の和服一着分に満たない長さの反物。
羽尺(はじゃく)
大人用の羽織を作ることができる、反物の長さと幅。また、その反物。
箸休め(はしやすめ)
主となる料理を食べるあいまに食べる、ちょっとしたおかず。つまみもの。すのもの、あえものなど。
播種(はしゅ)
作物の種をまくこと。種まき。
馬主(ばしゅ)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。うまぬし。ばぬし。
馬首(ばしゅ)
馬の首。また、馬の向かう方角。
派出(はしゅつ)
仕事をさせるために、本部からその場所へ出向させること。
馬術(ばじゅつ)
馬を乗りこなす技術。
場所(ばしょ)
何かがあったり、行われたりするところ。空間。
波状(はじょう)
波のように高低差のある形状。
芭蕉(ばしょう)
バショウ科の多年生植物。中国原産。高さは約五メートルほどで、葉は大きく楕円形。
馬上(ばじょう)
馬の上。馬のせなか。
破傷風(はしょうふう)
土中の破傷風菌が、傷口から入って起こる感染症。
馬食(ばしょく)
馬のようにたくさん食べること。
端折る(はしょる)
着物の裾の端を折って、帯などにはさむ。
柱(はしら)
建築物などで、土台の上に直立して屋根や梁(はり)を支える長い材。
恥じらう(はじらう)
恥ずかしそうにする。はにかむ。
羞じらう(はじらう)
恥ずかしそうにする。はにかむ。
柱掛け(はしらかけ)
柱に装飾として掛けるもの。柱隠し。