「よ」から始まる言葉 15ページ目
「よ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
余っ程(よっぽど)
余程を強めた言い方。
四つ身(よつみ)
和裁で、身丈(みたけ)の四倍の布で袖以外の身頃(みごろ)を裁つこと。また、そうして仕立てた着物。三、四歳から十歳前後の子どもが着る。
四つ目(よつめ)
目がよっつあること。また、そのもの。
夜爪(よづめ)
夜につめを切ること。親の死に目に会えないなど縁起の悪いこととされる。
夜露(よつゆ)
夜の間におりた露。
夜釣り(よづり)
夜に釣りをすること。
夜釣(よづり)
夜に釣りをすること。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
予定(よてい)
行事や行動を前もって決めること。また、その内容。
余滴(よてき)
筆先などの残ったしずく。雨のあとのしたたり。
与党(よとう)
政権を握っている政党。
夜盗虫(よとうむし)
ヨトウガの幼虫。暗褐色で、昼間は土中に隠れ、夜はい出して野菜を食べる害虫。
夜通し(よどおし)
夜から朝まで。一晩中。
夜伽(よとぎ)
看病・通夜などのために、夜、寝ずに付き添うこと。また、その人。
余得(よとく)
余分の利益。余分の儲け。余禄。
余徳(よとく)
先人が残した恵み。余沢。
淀み(よどみ)
水などが流れずにたまっていること。また、その所。
澱み(よどみ)
水などが流れずにたまっていること。また、その所。
淀む(よどむ)
水などが流れずにたまる。
澱む(よどむ)
水などが流れずにたまる。
世取り(よとり)
家督を継ぐこと。また、その人。跡取り。
よな(よな)
(九州地方などで)火山ばい。
世直し(よなおし)
世の中の悪い状態を改め救うこと。
夜中(よなか)
夜のなかば。夜半。
夜長(よなが)
夜の長いこと。また、その時節。
夜鳴き(よなき)
鳥などが夜に鳴くこと。
夜啼き(よなき)
鳥などが夜に鳴くこと。
夜泣き(よなき)
乳幼児が眠らないで夜に泣くこと。
淘げる(よなげる)
水に米を入れて、ゆすって研ぐ。
夜なべ(よなべ)
(昼間に引き続き)夜に仕事をすること。また、その仕事。
夜業(よなべ)
(昼間に引き続き)夜に仕事をすること。また、その仕事。
夜な夜な(よなよな)
毎夜毎夜。夜ごと。
世慣れる(よなれる)
経験を積んで、世間の慣行や実情がよくわかる。
世馴れる(よなれる)
経験を積んで、世間の慣行や実情がよくわかる。
夜逃げ(よにげ)
夜中にそっと逃げ出して姿をくらますこと。
世にも(よにも)
非常に。とりわけ。たいそう。
余人(よにん)
「余人(よじん)」に同じ。
余熱(よねつ)
冷めきらずに残っている熱。ほとぼり。
予熱(よねつ)
器具類がすぐ使えるように、あらかじめ温めておくこと。
余念(よねん)
ほかの思い。余計な考え。他念。
四布(よの)
並幅(なみはば)の四倍の幅。
四幅(よの)
並幅(なみはば)の四倍の幅。
世の中(よのなか)
人々が集まり、互いにかかわりを持って暮らしていく場。社会。この世。
余波(よは)
風がやんでもまだ残っている波。
余輩(よはい)
一人称の人代名詞。わたし。また、わたしたち、われわれ。
夜ばい(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
夜這い(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
余白(よはく)
文字や絵などが書かれている紙面で、何も書かれずに白く残った部分。
夜働き(よばたらき)
夜に働くこと。また、その働き。
夜話(よばなし)
夜間に話をすること。また、その話。