「よ」から始まる言葉 14ページ目
「よ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
夜鷹(よたか)
ヨタカ科の鳥。夕方から夜間に活動し、飛びながら昆虫を捕食する。小形の夏鳥。
余沢(よたく)
先人が残した恩恵。余光。余徳。
預託(よたく)
金銭や物品を一時的に預けること。
夜立ち(よだち)
夜に出発すること。
与奪(よだつ)
与えることと、奪うこと。
弥立つ(よだつ)
(多く「身の毛が(も)―」の形で用いる)寒さや恐れのために、ぞっとして体の毛が立つ。
与太話(よたばなし)
馬鹿げた話。つまらない話。
与太者(よたもの)
ならず者。やくざ者。
よたよた(よたよた)
足元がふらついて、しっかり歩けないさま。
与太る(よたる)
不良のような言動をする。
涎(よだれ)
涎掛け(よだれかけ)
よだれなどで衣服が汚れないように、乳幼児の首に掛ける布。
与太郎(よたろう)
(落語で間抜けな人の名として使用したことから)知恵の足りない者。愚か者。
余談(よだん)
本筋以外の話。
予断(よだん)
まえもって判断すること。
四段活用(よだんかつよう)
文語動詞の活用の一つ。語尾が五十音図のア・イ・ウ・エ・の四段に活用するもの。(現代仮名遣いでは、オ段が加わり五段活用となる。)
余地(よち)
余っている土地。空いている場所。
輿地(よち)
地球。全世界。万物を輿(こし)のようにのせる大地の意から。
予知(よち)
事が起こる前に、前もって知ること。
予兆(よちょう)
何かが起こりそうなことを予感させる前触れ。前兆。きざし。
預貯金(よちょきん)
預金と貯金。
よちよち(よちよち)
幼児などが、あぶなっかしい足どりで歩くさま。
四つ(よつ)
数を数える語。し。よん。よっつ。
四つ足(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
四つ脚(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
翼下(よっか)
飛行機などのつばさの下。
四日(よっか)
月の四番目の日。
欲界(よっかい)
仏語。三界(さんがい)の一つ。食欲・色欲・睡眠欲などの本能的な欲望にとらわれている世界。
寄掛かる(よっかかる)
寄り掛かるの転。
浴客(よっかく)
銭湯や温泉などに入浴に来る客。
四つ角(よつかど)
二本の道が十字に交わっている所。十字路。
世継ぎ(よつぎ)
跡目を継ぐこと。また、その人。
浴客(よっきゃく)
銭湯や温泉などに入浴に来る客。
欲求(よっきゅう)
強く欲しがり求めること。
慾求(よっきゅう)
強く欲しがり求めること。
四つ切り(よつぎり)
全体を四つに切り分けること。また、そのもの。
四つ相撲(よつずもう)
両力士が互いに四つに組んでとる相撲。また、それを得意とする力士。
四つ竹(よつだけ)
打楽器の一つ。扁平な割竹を両手に二枚づつ握り、カスタネットのように打ち鳴らすもの。また、それを鳴らしながらおどる踊り。
四人(よったり)
四にん。四名。
四つ辻(よつつじ)
道路が十字の形に交差しているところ。十字路。四つ角。
因って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
依って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
仍って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
四つ手(よつで)
手がよっつあること。また、そのもの。
四つ手網(よつであみ)
四隅を十文字に交差した竹で張り広げ、水中に沈めて魚をとる網。
因って来たる(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
寄って集って(よってたかって)
大勢が集まって。大勢が一緒になって。
酔っ払い(よっぱらい)
酷(ひど)く酒に酔った人。酔いどれ。
酔っ払う(よっぱらう)
酷(ひど)く酒に酔う。泥酔。
夜っぴて(よっぴて)
一晩中。夜通し。