「た」から始まる言葉 14ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
代納(だいのう)
ある人にかわり金品を納めること。
大納会(だいのうかい)
取引所での、年末最後の立会い。通常は十二月三〇日。
大脳皮質(だいのうひしつ)
大脳表面にある、神経細胞が集まった灰白色の部分。感覚・精神機能を営む神経中枢がある。
大の字(だいのじ)
「大」の文字の形。また、人が「大」の文字のように手足を左右に広げて伸ばす姿。
大の月(だいのつき)
一ヶ月の日数が三一日ある月。一、三、五、七、八、十、十二月。
大破(たいは)
原型をとどめないほどひどく壊れること。修理のしようがないくらい壊れること。また、壊すこと。
台場(だいば)
江戸時代末期、海からの敵を防ぐために要害の地に築かれた砲台。とくに、品川沖に築かれた砲台。お台場。
大杯(たいはい)
おおきなさかずき。
大盃(たいはい)
おおきなさかずき。
退廃(たいはい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
頽廃(たいはい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
大旆(たいはい)
昔、中国の天子や将軍が用いた、日や月、昇り竜や下り竜が描かれた大きな旗。
帯佩(たいはい)
刀剣などを帯びること。また、そのすがた。
大敗(たいはい)
大差で負けること。さんざんに打ち負かされること。
台背(たいはい)
非常に年をとった老人のこと。
退廃(たいはい)
やるべきことをいい加減にすませること。
退廢(たいはい)
やるべきことをいい加減にすませること。
台ばかり(だいばかり)
はかりのひとつ。台に物を乗せ、文銅と釣り合わせて重さをはかる。かんかんばかり。
台秤(だいばかり)
はかりのひとつ。台に物を乗せ、文銅と釣り合わせて重さをはかる。かんかんばかり。
大白(たいはく)
おおきなさかずき。
太白(たいはく)
「太白星」の略。金星。
戴白(たいはく)
老人のこと。白髪を頭に頂くという意味から。
大八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
代八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
第八芸術(だいはちげいじゅつ)
無声映画。文学、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踊に次ぐ八番目の芸術。発声映画は第九芸術と呼ばれる。
体罰(たいばつ)
直接、肉体に苦痛をあたえる罰。
大発会(だいはっかい)
取引所での、年始最初の立会い。通常は一月四日。
大半(たいはん)
全体の半分以上。大部分。
大藩(たいはん)
石高の高い藩。領土の広い藩。
胎盤(たいばん)
胎児を子宮内につないでいる盤上の器官。妻帯(へそのお)をとおして、胎児への栄養供給が行われる。
台盤(だいばん)
昔、貴族の家や宮中で使用された食器や食べ物をのせた四脚の台。
大盤石(だいばんじゃく)
おおきな岩。
大磐石(だいばんじゃく)
おおきな岩。
台盤所(だいばんどころ)
台盤を置く場所。清涼殿(せいりょうでん)での女房の詰め所や食物を調理する所。
大般若経(だいはんにゃきょう)
空の思想を説く、般若経典の集大成。「大般若波羅蜜多経」の略。唐の玄弉が訳し、全六百巻からなる。
堆肥(たいひ)
わら、草木、農産物のかす、糞尿などを積み重ね腐らせてつくった肥料。積み肥。
貸費(たいひ)
学費などの費用を貸し与えること。また、その費用。
退避(たいひ)
危険を避けるため、その場から去ること。
待避(たいひ)
危険を避けるため安全な所で待つこと。
大尾(たいび)
ものごとの終わり。終局。結末。
大悲(だいひ)
衆生を苦しみから救う、仏の広大な慈悲。
代引き(だいひき)
「代金引換」の略。
代引き(だいびき)
「代金引換」の略。
代筆(だいひつ)
ある人に代わり、文書や書類を書くこと。また、その書かれたもの。
体表(たいひょう)
体の表面
大病(たいびょう)
重い病気。おおきな病。
大廟(たいびょう)
君主の祖先の霊を祭ってある場所。霊廟。みたまや。
大兵(だいひょう)
からだが大きくたくましいこと。またその人。おもに男性にたいして使う。
代表(だいひょう)
多数の人や、ある組織、団体の代わりに意思や意向を他に表示すること。また、その人。
代表作(だいひょうさく)
ある作者の作品のうちで、作風を最もよくあらわし世間に認められている作品。