「き」から始まる言葉 14ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
貴誌(きし)
相手の発行している雑誌を示す尊敬語。主に手紙で使う言葉。
旗幟(きし)
戦場で目印として立てていた旗とのぼり。はたじるし。
騎士(きし)
騎乗している武士。
愧死(きし)
恥ずかしさのあまり死亡すること。
棋士(きし)
職業として囲碁や将棋をする人。
雉(きじ)
キジ目キジ科の鳥類。日本の国鳥。鶏ほどの大きさで尾が長い。肉は食用とされる。
雉子(きじ)
キジ目キジ科の鳥類。日本の国鳥。鶏ほどの大きさで尾が長い。肉は食用とされる。
木地(きじ)
木材の品質や性質。木目。木理。
生地(きじ)
手が加えられていない、そのままの状態や性質。
素地(きじ)
手が加えられていない、そのままの状態や性質。
記事(きじ)
実際に起こった出来事を記すこと。また、そうして記した新聞や雑誌の文章。
技師(ぎし)
専門的な技術を必要とする職に就いている人。
義士(ぎし)
節義を守り抜く、立派な人。
義子(ぎし)
直接血のつながりのない、義理の子。実子の配偶者や養子・継子などをいう。
義姉(ぎし)
妻や夫の姉。また、兄の嫁。
義肢(ぎし)
手や足を失った人が代わりにつける人工の手や足。義手と義足の総称。
義歯(ぎし)
失った歯の代わりに入れる、人工の歯。入れ歯。
擬死(ぎし)
動物などが突然激しい刺激を受けたときや、身を守るときに反射的に死んだように見せること。
疑似(ぎじ)
本物ではないが、本物のように見えること。また、そのようなもの。
擬似(ぎじ)
本物ではないが、本物のように見えること。また、そのようなもの。
擬餌(ぎじ)
釣りをするときに使う餌の一種。魚などが食べるものに似せて作ったもの。疑似餌。
議事(ぎじ)
関係者が集まって話し合って決めること。また、その話し合いの内容。
来し方(きしかた)
過ぎた出来事。過去。
既視感(きしかん)
初めての物事を以前に経験したことがあるように感じること。デジャビュ。
儀式(ぎしき)
人が集まって、一定の作法や形式に沿って行われる行事。葬式や神事、祭事など。
羊蹄(ぎしぎし)
タデ科の多年草。原野に自生し、高さは四〇~一〇〇センチメートル程度。初夏に薄緑色の小さな花をつける。根は薬用する。
ぎしぎし(ぎしぎし)
物がこすれたときに出る音を言い表す言葉。
儀式張る(ぎしきばる)
形式を重んじて、体裁を飾る。
愧恧(きじく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。慙恧(ざんじく)。
基軸(きじく)
思想や団体などの基本となるもの。また、中心となるもの。
機軸(きじく)
物事や活動の中心となるもの。
気質(きしつ)
その人が生まれながらにもっている性質。気立て。気性。
忌疾(きしつ)
嫌って憎むこと。
忌日(きじつ)
その人が死亡した日と年や月が異なる、同じ日付の日。命日。
期日(きじつ)
物事をやり終えることを前もって定められた日。
岸伝い(きしづたい)
岸を伝って移動すること。
議事堂(ぎじどう)
議員が集まって会議を行うための建物。特に、国会議事堂。
来しな(きしな)
目的地に来る途中。きがけ。
雉鳩(きじばと)
ハト目ハト科キジバト属の鳥類。体長は三十センチメートル程度。体の色は灰色で、背は褐色。鳴き声は「デデッポーポー」と表現される。やまばと。
擬餌鉤(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
擬餌針(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
雉笛(きじぶえ)
狩りで、キジを騙して近くまで誘い出すために吹く笛。
記事文(きじぶん)
実際に起こった出来事を書き記した文書。
岸辺(きしべ)
岸の周辺。
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
紀事本末体(きじほんまつたい)
歴史の記述法の一つ。一つの事件の始めから終わりまで一まとめにして記述する。
軋む(きしむ)
固い物同士がこすれて音を立てること。
軋めく(きしめく)
固い物同士がこすれて、きしむような音を立てる。
棊子麺(きしめん)
厚みのない、たいらなうどん。名古屋の名産品。ひもかわうどん。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。