「う」から始まる言葉 11ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
歌口(うたぐち)
尺八などの管楽器を演奏する時に口を当てる部分。
疑り深い(うたぐりぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。「疑い深い」の俗っぽい言い方。
疑る(うたぐる)
怪しいと思う。疑う。
宴(うたげ)
人が集まって酒や食事をしながら楽しむこと。酒盛り。酒宴。宴会。
歌声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
唄声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
歌御会始め(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
歌心(うたごころ)
和歌に込められた意味を理解できる能力。また、和歌を楽しみたいと思う気持ち。
歌祭文(うたざいもん)
江戸時代に流行した俗曲の一種。世間の出来事などを、三味線の伴奏に合わせて面白おかしく歌った。山伏(やまぶし)が法螺貝(ほらがい)を吹きながら神仏の霊験を歌ったことから始まった。
歌沢(うたざわ)
三味線音楽の一種。江戸時代の末期に流行したもので、端唄から分かれた流派。「歌沢節」の略称。
哥沢(うたざわ)
三味線音楽の一種。江戸時代の末期に流行したもので、端唄から分かれた流派。「歌沢節」の略称。
打たせ湯(うたせゆ)
高いところから落ちてくる湯を肩などに当て、体の痛みや凝りをほぐす入浴法。また、その湯。
転た(うたた)
状態が進行して甚だしくなる様子。ますます。
転た寝(うたたね)
寝床に入らずにうとうとと眠ってしまうこと。
梲(うだち)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
卯建(うだち)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
梲(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
卯建(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
うたて(うたて)
程度が甚だしくなる様子。ますます。いっそう。
歌人(うたびと)
すぐれた歌を作る人。詩人。
歌姫(うたひめ)
女性の歌手や声楽家の美称。
歌枕(うたまくら)
和歌の題材として昔からよく使われる場所。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
歌物語(うたものがたり)
平安時代の文学の形式の一つで、和歌を中心に構成された短い物語。「伊勢物語」「大和物語」など。
歌詠み(うたよみ)
すぐれた和歌を作る人。歌人。
茹だる(うだる)
湯にいれられて煮る。ゆだる。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃や衝撃を受けても簡単には倒れない肉体の抵抗力があること。
謳われる(うたわれる)
褒め称えられる。高い評価を得る。
右端(うたん)
右のはし。
打ち(うち)
下の言葉の意味を強める言葉。
中(うち)
内側。内部。
打ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
撃ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
打ち合う(うちあう)
球や囲碁、銃などを互いに打つ。
撃ち合う(うちあう)
球や囲碁、銃などを互いに打つ。
打ち上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打ち明け話(うちあけばなし)
秘密にしていた事柄や気持ちなどを隠さずにはなす話。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打ち明ける(うちあける)
隠していた事柄や気持ちなどを全て話すこと。
打ち上げる(うちあげる)
打って空高くに上げること。
打ち合わせ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
打ち合わせる(うちあわせる)
物と物をぶつけること。
内入(うちいり)
借金などの一部を支払うこと。
討ち入り(うちいり)
敵の陣や城などを攻めて中に入り込むこと。
討ち入る(うちいる)
敵の陣地や城などに攻めこむこと。
内祝い(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内内(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内々(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内海(うちうみ)
周りを島や岬などの陸地に囲まれた海。入海。
打ち緒(うちお)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち紐。組み紐。