「はつ」から始まる言葉
「はつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
初(はつ)
初め。最初。
ばつ(ばつ)
誤りや不可、伏字などを示す「×」の印。ばってん。ぺけ。
罰(ばつ)
罪や悪事などに対するこらしめ。
ばつ(ばつ)
その場の都合。調子。
初秋(はつあき)
発案(はつあん)
新しい考えを出すこと。案を出すこと。
発意(はつい)
思いつくこと。考えつくこと。ほつい。
発育(はついく)
生物が育って大きくなること。成育。
ばつ一(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ばついち(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
初午(はつうま)
二月の最初の午の日。また、その日に各地で行われる、稲荷神社の祀り。
発駅(はつえき)
列車や電車の出発する駅。また、荷物などを送り出す駅。
発煙(はつえん)
煙を出すこと。
撥音(はつおん)
語中や語尾にあって、一音節をなす鼻音。「ん」「ン」と表記される。
発音(はつおん)
音や声を出すこと。言語音を出すこと。また、音や声の出し方。
撥音便(はつおんびん)
音便の一つ。語中・語尾の「に」「み」「び」「り」などが「ん」となること。
薄荷(はっか)
シソ科の多年草。全体に芳香がある。葉にはメントールが含まれ、はっか油をとる。
発火(はっか)
燃えだすこと。火が出ること。
二十日(はつか)
その月の二十番目の日。
発芽(はつが)
植物の種子や珠芽などから芽を出すこと。
幕下(ばっか)
幕を張り巡らした内。陣営。
発会(はっかい)
会ができて、活動を始めること。初めての会合を開くこと。
初買い(はつがい)
一月二日、新年になって初めての買い物をすること。買いぞめ。
初顔(はつがお)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。また、その相手。
初顔合わせ(はつかおあわせ)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。初顔。
初顔合せ(はつかおあわせ)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。初顔。
発覚(はっかく)
隠していた悪事や陰謀などがあらわれること。ばれること。露顕。
八掛け(はっかけ)
袷(あわせ)のすその裏につける布。裾回し
八掛(はっかけ)
袷(あわせ)のすその裏につける布。裾回し
発頭(はつがしら)
漢字の部首の一つ。「発」「登」などの「癶」の部分。
初がつお(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初鰹(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初釜(はつがま)
新年になって最初に茶を立てること。また、その茶会。
初雁(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
初かり(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
発艦(はっかん)
飛行機が航空母艦から飛び立つこと。
発刊(はっかん)
新聞や雑誌など、継続的に出版されるものを、新たに世に出すこと。
発汗(はっかん)
汗をかくこと。汗を分泌すること。
発癌(はつがん)
癌が体内に発生すること。また、癌を発生させること。
麦稈(ばっかん)
麦わら。
八寒地獄(はっかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
白旗(はっき)
白い旗。しらはた。戦場で、降伏の意志または軍使であることを示すために用いる。
発揮(はっき)
持っている力や特性などを十分に表し示すこと。
発起(はっき)
「発起(ほっき)」の読み誤り。
発議(はつぎ)
会議などで、意見を言い出すこと。ほつぎ。
白球(はっきゅう)
野球やゴルフで用いる白いボール。
薄給(はっきゅう)
給料が少ない事。安い月給。
発給(はっきゅう)
役所が書類などを発行して給付すること。
発狂(はっきょう)
精神に異常をきたすこと。
初狂言(はつきょうげん)
新年に初めて演じる歌舞伎。狂言。初芝居。