「段」を含む言葉(熟語)
段を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
石段(いしだん)
石を積み重ねて作った階段。
一段(いちだん)
階段や段階などの一つの段。
一段落(いちだんらく)
文章などの一つのまとまり。
階段(かいだん)
高さの異なる場所へ行くための段が連なっている通路。階梯。
格段(かくだん)
他との程度の差が激しいこと。また、その様子。格別。段違い。
上一段活用(かみいちだんかつよう)
上二段活用(かみにだんかつよう)
下段(げだん)
複数の段があるものの中で下の段のもの。
減段(げんたん)
後段(こうだん)
文章や芝居などの後ろの方の段や区切り。
高段(こうだん)
武道や囲碁、将棋などの段位が高いこと。
五段活用(ごだんかつよう)
三段(さんだん)
算段(さんだん)
下一段活用(しもいちだんかつよう)
下二段活用(しもにだんかつよう)
手段(しゅだん)
目標をはたすためのはっきりとした方法。手立て。やり方。
昇段(しょうだん)
武道や囲碁などの技能の程度を表す段位があがること。
初段(しょだん)
階段の一段目の段。
上段(じょうだん)
段になっているものの上の方の部分。
序二段(じょにだん)
数段(すうだん)
段の数が二から六個程度あること。
千段巻き(せんだんまき)
千段巻(せんだんまき)
前段(ぜんだん)
文章などの前の方の区切り。
段収(たんしゅう)
一反当たりの作物の収穫高。
段歩(たんぶ)
田畑の面積を反で数えるときに付ける語。
大上段(だいじょうだん)
刀を頭上に高く振りかざす構え。上段の構えを強めていう。
段(だん)
段位(だんい)
囲碁・将棋・柔道・剣道などで、技量の程度を表す位。「級」の上の位。
段階(だんかい)
物事の変化や進行過程の区切り。
段丘(だんきゅう)
段差(だんさ)
勝負事で、段位の違い。
段だらじま(だんだらじま)
いろいろな色で織った横じま。
段だら縞(だんだらじま)
いろいろな色で織った横じま。
段だら染め(だんだらぞめ)
いろいろな色の横じまに染めること。段染め。
段段(だんだん)
階段。
段ち(だんち)
程度の差がきわめて激しく比較にならないこと。「段違い」の略。
段違い(だんちがい)
程度・能力などに、きわめて差があり比較にならないこと。
段通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
段取り(だんどり)
物事を進めるための手順や方法。また、それを決めること。
段取(だんどり)
物事を進めるための手順や方法。また、それを決めること。
段ばしご(だんばしご)
幅の広い踏み板をつけたはしご状の階段。
段梯子(だんばしご)
幅の広い踏み板をつけたはしご状の階段。
段平(だんびら)
幅の広い刀。また、単に刀。
段袋(だんぶくろ)
布製の大きな袋。
段別(だんべつ)
段幕(だんまく)
段物(だんもの)
段落(だんらく)