「河」を含む言葉(熟語)
河を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛河(あいが)
愛欲。性的な欲望を河にたとえた言葉。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
魚河岸(うおがし)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚市場。
浮河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
浮き河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
運河(うんが)
船舶の航行・給水・灌漑(かんがい)などのために地面を掘って作った人工的な水路。
追河(おいかわ)
コイ目コイ科の淡水魚。体長は十五センチメートルほどで、平たく尾びれが大きい。日本では、西日本と九州に生息している。
お河童(おかっぱ)
女子の髪形の一つ。前髪を眉の上辺りで切りそろえ、それ以外を首の下辺りで切りそろえた髪形。
泇河(かが)
川の名。中国の山東省から江蘇省に流れる川。
河岸(かがん)
川と陸の境目。川の岸。河岸(かし)。
河口(かこう)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
河港(かこう)
河口や川の岸にある港。
河耕地(かこうち)
河谷(かこく)
河岸(かし)
川の岸。特に舟に乗っている人や荷物の上げ下ろしをする場所をいう。
河床(かしょう)
川の底の地面。かわどこ。
河食(かしょく)
河蝕(かしょく)
河心(かしん)
大きい川の流れの中心辺り。
河鹿(かじか)
無尾目アオガエル科カジカガエル属の蛙。「河鹿蛙」の略称。
河鹿蛙(かじかがえる)
無尾目アオガエル科カジカガエル属の蛙。体長は四センチメートル程度で日本の固有種。背は暗い褐色で腹は白い。カジカ。
河水(かすい)
河清(かせい)
いつも濁っている中国の黄河がきれいに澄むこと。
河船(かせん)
川を航行するための船。川船(かわぶね)。
河川(かせん)
大きさで区別しない、川の総称。
河川敷(かせんしき)
川の一方の堤防から対岸の堤防までの区域。
河川敷(かせんじき)
川の一方の堤防から対岸の堤防までの区域。
河童(かっぱ)
川や沼などに住むとされる想像上の怪物。全身が緑色で鱗に覆われ、背中には甲羅、口は嘴、頭は皿になっている。胡瓜が好物とされ、頭にある皿が乾くと死ぬとされている。
河道(かどう)
川の水が流れる場所。堤防がある場合は堤防を含めた区域をいう。
河畔(かはん)
川の水際に近い場所。川のほとり。
河馬(かば)
偶蹄目カバ科カバ属の象の次に大きな哺乳動物。胴体は丸く、足は短い。口を大きく開くことができる。夜行性で昼は水中に潜んで夜に陸上の植物を食べる。アフリカに生息している。
河流(かりゅう)
河(かわ)
地表のくぼんだ部分を沿って、雨水や湧き水などの水が流れているもの。
河岸(かわぎし)
川に接している土地。川の両端の土地。
河口(かわぐち)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河太郎(かわたろう)
「河童」の別称。
河辺(かわべ)
川の水際に近い所。川のほとり。川端。
河骨(かわほね)
スイレン目スイレン科の多年生の水草。川や池など水場に自生する。夏になると黄色の花を咲かせる。根茎は解熱や痛み止めなどの薬として用いられる。
河原(かわら)
川の近くにある砂や小石が多い場所。
恒河(がんが)
インドのガンジス川の別称。
恒河(がんじす)
インドのガンジス川の別称。
銀河(ぎんが)
決河(けっか)
堤防が決壊して河川の水があふれ出ること。
懸河(けんが)
傾斜が激しく、流れの速い川。
江河(こうが)
恒河(こうが)
インドのガンジス川の別称。
河骨(こうほね)
スイレン目スイレン科の多年生の水草。川や池など水場に自生する。夏になると黄色の花を咲かせる。根茎は解熱や痛み止めなどの薬として用いられる。
恒河(ごうが)
インドのガンジス川の別称。
恒河沙(ごうがしゃ)