「腸」を含む言葉(熟語)
腸を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
胃腸(いちょう)
消化器である胃と腸。
回腸(かいちょう)
小腸の一部分の名称。大腸につながる小腸の後半の曲がりくねった部分。
浣腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
灌腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
空腸(くうちょう)
小腸の一部分の名称。十二指腸と回腸の間の部分を指す。
結腸(けっちょう)
大腸の主要部分。盲腸や直腸を除いた、他の部分をいう。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
鼓腸(こちょう)
海鼠腸(このわた)
海鼠の内臓を塩につけて発酵させたもの。海鼠の塩辛。
愁腸(しゅうちょう)
憂い思う気持ち。寂しい気持ち。
小腸(しょうちょう)
消化管の一部。胃と大腸の間にあるもので、消化と吸収を行う。
心腸(しんちょう)
腹部の臓器。はらわた。転じて、心の内。
十二指腸(じゅうにしちょう)
小腸の上の部分。胃に近い部分で長さは三十センチメートル程度。胆汁や膵液が送られる。
整腸(せいちょう)
大腸(だいちょう)
消化器官のひとつ。小腸から続いた管状の消化器の最終部で肛門までの器官。盲腸、結腸、直腸に分けられる。水分の吸収を行い、糞を形成する。
大腸炎(だいちょうえん)
大腸の炎症。下腹部の痛みと下痢を伴う。慢性と急性がある。
大腸菌(だいちょうきん)
腸内にいる細菌の一つ。消化を助ける機能があるが、血液や尿路系に進入した場合だと病原体になる。
脱腸(だっちょう)
断腸(だんちょう)
はらわたがちぎれるほど、悲しく苦しいこと。
注腸(ちゅうちょう)
腸(ちょう)
腸炎(ちょうえん)
腸の粘膜に起こる炎症。腸カタル。
腸管(ちょうかん)
腸詰め(ちょうづめ)
腸詰(ちょうづめ)
腸捻転(ちょうねんてん)
腸閉塞(ちょうへいそく)
腸壁(ちょうへき)
腸満(ちょうまん)
直腸(ちょくちょう)
鉄腸(てっちょう)
腸(はらわた)
誹腸筋(ひちょうきん)
憋腸(へっちょう)
悪い心。よこしまな心。
盲腸(もうちょう)
大腸の一部で、小腸との境にある袋状の部分。
羊腸(ようちょう)
羊の腸のように、山道などが曲がりくねっていること。
腸(わた)
はらわた。
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