「衣」を含む言葉(熟語) 2ページ目
衣を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
浄衣(じょうえ)
征衣(せいい)
粗衣(そい)
質の悪い衣服。
僧衣(そうい)
僧が着る衣服。法衣。僧服。
僧衣(そうえ)
僧が着る衣服。法衣。僧服。
旅衣(たびごろも)
旅行中の衣服。
脱衣(だつい)
暖衣(だんい)
暖かい衣服。また、衣服を重ね着して身体を暖かくすること。
煖衣(だんい)
暖かい衣服。また、衣服を重ね着して身体を暖かくすること。
地衣(ちい)
菌類と藻類が共生し一体化した植物群。胞子や紛芽で増える。地上のほか、岩石上、樹上に生息する。地衣類。
着衣(ちゃくい)
着ている衣服。また、衣服を身に付けること。
糖衣(とうい)
薬剤の外側を包む、糖分を含んだ甘い皮膜。飲みやすくするために施す。
胴衣(どうい)
和服で、防寒着として長着と襦袢(じゅばん)の間に着るたけの短い綿入れ。胴服。胴着。
夏衣(なつごろも)
夏用の衣服。夏物。なつぎ。
抜衣紋(ぬきえもん)
女性の和服の着付け方の一つ。衣紋を押し上げて後襟(うしろえり)を引き下げ、首筋が見えるように着ること。抜き襟。
濡衣(ぬれぎぬ)
直衣(のうし)
平安時代以降の、皇族や貴族の平常服。形は袍(ほう)に近く、やや短い。階位による色や文様の規定はない。袴(はかま)は指貫(さしぬき)を用い、冠(かんむり)や烏帽子(えぼし)をつける。
白衣(はくい)
医療や衛生、調理、化学実験などを行う職業の人が、仕事着として着る白い衣服。
羽衣(はごろも)
天人が着て空を飛ぶという、鳥の羽でつくった薄く軽い伝説上の衣。天の羽衣。
晴れ衣装(はれいしょう)
晴衣装(はれいしょう)
晴衣裳(はれいしょう)
白衣(びゃくえ)
布衣(ふい)
無位無官の人。身分の低い人。平民や庶民。
便衣(べんい)
布衣(ほい)
無位無官の人。身分の低い人。平民や庶民。
布衣(ほうい)
無位無官の人。身分の低い人。平民や庶民。
法衣(ほうい)
母衣(ほろ)
昔、流れ矢を防ぐために、よろいの背にまとった布製の大きな袋。
母衣蚊帳(ほろがや)
寝ている幼児にかぶせる、ほろの形をしたかや。
浴衣(ゆかた)
木綿で縫い上げたひとえの着物。入浴後や夏のくつろぎ着として用いる。「ゆかたびら」の略。