「投」を含む言葉(熟語) 2ページ目
投を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
投打(とうだ)
(野球で)投げることと打つこと。投手力と打撃力。
投擲(とうてき)
投げること。
投入(とうにゅう)
投げ入れること。
投票(とうひょう)
選挙や採決のとき、規定の用紙に選びたい人の氏名や賛否を記し提出すること。
投錨(とうびょう)
船が停泊のために錨(いかり)をおろすこと。
投法(とうほう)
物の投げ方。特に野球やソフトボールで、投手のボールの投げ方。
投薬(とうやく)
投融資(とうゆうし)
投与(とうよ)
投了(とうりょう)
ともえ投げ(ともえなげ)
柔道の技の名称の一つ。相手の体を両手で引きながら仰向けにたおれ、足を相手の腹部に当てて頭ごしに大きく投げる。
巴投げ(ともえなげ)
柔道の技の名称の一つ。相手の体を両手で引きながら仰向けにたおれ、足を相手の腹部に当てて頭ごしに大きく投げる。
投げ(なげ)
投げること。
投げ入れ(なげいれ)
生け花の技法のひとつ。型にとらわれず、投げ入れたように自然な感じで生けること。投げ込み。
投入れ(なげいれ)
生け花の技法のひとつ。型にとらわれず、投げ入れたように自然な感じで生けること。投げ込み。
投げ入れる(なげいれる)
投げて容器などの中に物を入れる。投げ込む。
投入れる(なげいれる)
投げて容器などの中に物を入れる。投げ込む。
投げ売り(なげうり)
採算を度外視した安さで売ること。捨て売り。
投売り(なげうり)
採算を度外視した安さで売ること。捨て売り。
投げ掛ける(なげかける)
投げるように掛ける。
投掛ける(なげかける)
投げるように掛ける。
投げ首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
投首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
投げ込み(なげこみ)
投げ込むこと。投げ込まれるもの。
投込み(なげこみ)
投げ込むこと。投げ込まれるもの。
投げ込む(なげこむ)
物を投げて入れる。無造作に投げて入れる。
投込む(なげこむ)
物を投げて入れる。無造作に投げて入れる。
投げ島田(なげしまだ)
日本髪の結い方のひとつ。島田髷の派生系で、髷の根を下げて粋に結う。下げ島田。
投げ捨てる(なげすてる)
物をほうり捨てる。
投捨てる(なげすてる)
物をほうり捨てる。
投げ銭(なげせん)
大道芸人などに投げ与える金銭。
投げ出す(なげだす)
外へ放り出す。
投出す(なげだす)
外へ放り出す。
投げつける(なげつける)
ぶつけるように投げる。
投つける(なげつける)
ぶつけるように投げる。
投げ飛ばす(なげとばす)
勢いよく遠くに投げる。
投飛す(なげとばす)
勢いよく遠くに投げる。
投げ縄(なげなわ)
投げて動物などをを捕らえるのに使う、先を輪の形につくった縄。
投縄(なげなわ)
投げて動物などをを捕らえるのに使う、先を輪の形につくった縄。
投げ節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投げ文(なげぶみ)
他人の家などに手紙を投げ入れること。また、その手紙。
投げやり(なげやり)
途中で投げ捨て、あとはどうなってもかまわないという態度をとること。
投遣り(なげやり)
途中で投げ捨て、あとはどうなってもかまわないという態度をとること。
投げ槍(なげやり)
投げつけるための、柄が短い槍。
投げる(なげる)
手で物を飛ばす。
投げ技(なげわざ)
相撲や柔道などで、相手をつかんだりかかえたりする技。
投技(なげわざ)
相撲や柔道などで、相手をつかんだりかかえたりする技。
軟投(なんとう)
暴投(ぼうとう)