「投」を含む言葉(熟語)
投を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪投(あくとう)
野球で、味方の野手が取れないような、悪いボールを投げること。悪送球。暴投。
上手投げ(うわてなげ)
相撲の決まり手の一つ。上手から相手の回しを取って投げだす技。
遠投(えんとう)
ボールなどを遠い所へと投げること。
円盤投げ(えんばんなげ)
快投(かいとう)
野球で、見ていて心地よい気持ちになるようなすぐれた投球をすること。
勝馬投票券(かちうまとうひょうけん)
競馬で、勝ち馬を予想して買う券。馬券。
完投(かんとう)
野球で一人の投手が初回から終了まで投げ通すこと。
間投詞(かんとうし)
間投助詞(かんとうじょし)
帰投(きとう)
航空機などが拠点とする場所に帰りつくこと。
首投げ(くびなげ)
相撲などで、相手の首を片腕で巻き付けて投げる技。
首投(くびなげ)
相撲などで、相手の首を片腕で巻き付けて投げる技。
恵投(けいとう)
相手から物を贈られることをいう尊敬語。恵贈。主に、手紙に添える言葉。
惠投(けいとう)
相手から物を贈られることをいう尊敬語。恵贈。主に、手紙に添える言葉。
継投(けいとう)
野球において、先発投手や中継ぎ投手が降板した後に、次の投手が引き継いで投球すること。
健投(けんとう)
好投(こうとう)
野球で、投手が安定したよい投球をすること。
失投(しっとう)
しょい投げ(しょいなげ)
背負投(しょいなげ)
すくい投げ(すくいなげ)
掬投(すくいなげ)
背負い投げ(せおいなげ)
柔道の技の一つ。柔道の代表的な投げ技で、相手の身体を前方へ倒しながら相手の脇の下に肘を入れ、背負いながら投げる技。
背負投げ(せおいなげ)
柔道の技の一つ。柔道の代表的な投げ技で、相手の身体を前方へ倒しながら相手の脇の下に肘を入れ、背負いながら投げる技。
続投(ぞくとう)
出し投げ(だしなげ)
相撲の決まり手の一つ。相手のまわしを取り、自分の片足を後ろに引き、体を開きながら投げ出すわざ。上手出し投げと下手出し投げがある。
投網(とあみ)
漁網の一種。円錐(えんすい)形の網の上部に長い手綱を、下部におもりをつけた網。水面に投げ入れて、上から覆いかぶせて魚をとる。
投影(とうえい)
ある物の上に姿や影を映し出すこと。映ること。
投影図(とうえいず)
投影の方法で描かれた図形。
投下(とうか)
高い所から物を落とすこと。下へ投げ落とすこと。
投函(とうかん)
何かを書いた紙などを指定の箱に入れること。とくに、郵便物をポストに入れること。
投機(とうき)
不確実だが、あたれば利益が大きいことを狙う行為。
投棄(とうき)
不要のものとして、投げ捨てること。
投球(とうきゅう)
投句(とうく)
投降(とうこう)
投稿(とうこう)
投光(とうこう)
投合(とうごう)
投獄(とうごく)
投資(とうし)
投射(とうしゃ)
投手(とうしゅ)
投宿(とうしゅく)
投書(とうしょ)
投信(とうしん)
「投資信託」の略。
投身(とうしん)
自殺するために、水中に飛び込んだり高所から飛び降りたりすること。身投げ。
投じる(とうじる)
投ずる(とうずる)
投石(とうせき)
石を投げつけること。