「丁」を含む熟語・言葉 — 63 件
「丁」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
丁(ちょう)
二つに割り切れる数。とくに、さいころで出た目が偶数になること。
丁(ひのと)
十干の四番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では火の陰。日本では火の弟(ひのと)とも。
丁たる(あたる)
ちょうどその時や場に行き合う。出くわす。
石包丁・石庖丁(いしぼうちょう)
稲の穂を摘みとるのに使った、磨製石器の一つ。薄く平たい石の片側を刃にし、あけた穴にひもをとおして手にとめ、握って使う。弥生時代のもので、名に「包丁」とあるが、切るのに使うのではない。
一丁(いっちょう)
「丁」で数える物のひとつ分。豆腐や一人前の料理のほか、鋸・鍬などの道具、銃にもいう。
一丁上がり(いっちょうあがり)
一丁締め(いっちょうじめ)
一丁前(いっちょうまえ)
「一人前」の俗な言い方。「丁」は成人した男ひとりの意。多くは、まだそこに至らない者をからかい気味に言う。
一丁字(いっていじ)
一つの文字。一字。
一丁字を知らず・一丁字を識らず・目に一丁字なし・目に一丁字無し(いっていじをしらず・めにいっていじなし)ことわざ辞典
紙に並んだ文字が、その人の目には模様としてしか映らないこと。 読み書きを教わる機会のないまま育った人を指す。 「一丁字」は文字ひとつの意。「丁」は「个」の書き誤りとされる。 「一丁字を知(識)らず」ともいう。
園丁(えんてい)
公園や庭などの番をしたり、手入れをしたりする職業。また、その職の人。庭師。
折り丁・折丁(おりちょう)
本を作るとき、何ページ分かをまとめて刷った大きな紙を何度か折り、ページが前から順番どおりに続くよう仕立てた束。この束をいくつも積んでとじ合わせると、一冊ができあがる。
隠し包丁(かくしぼうちょう)
食べやすくしたり、火を通りやすくするために目立たない部分に包丁で切り込みを入れること。
飾り包丁(かざりぼうちょう)
調理後に美しく見えるように、食材に切れ目を入れること。
眼中之丁(がんちゅうのくぎ・がんちゅうのてい)四字熟語辞典
自分に害を与えるもののたとえ。 または、邪魔になる人や物のたとえ。 中国の五代時代の趙在礼の悪政に苦しんだ人々は、趙在礼が転任することになり、目の中の釘が抜けたようだと喜んだという故事から。 「眼中之丁」とも書く。
口八丁(くちはっちょう)
口先が巧みであること。また、その人。
口も八丁、手も八丁・口八丁手八丁・手も八丁・手八丁口八丁(くちはっちょうてはっちょう・くちもはっちょう、てもはっちょう・てはっちょうくちはっちょう・てもはっちょう)ことわざ辞典
しゃべることも腕前も達者なこと。 「八丁」は巧み、達者であること。 単に「手も八丁」とも、また「口八丁手八丁」「手八丁口八丁」ともいう。
孤苦零丁・零丁孤苦(こくれいてい・れいていこく)四字熟語辞典
社会的地位や身分、財産などを失い、身寄りもなく苦労すること。 「零丁」は落ちぶれて身寄りのないこと。 「孤苦」は親がいなくて苦労すること。 晋の李密が武帝からの任官を辞退するときの上奏文で使われた言葉。 「孤苦零丁」ともいう。
丁寧懇切・懇切丁寧(こんせつていねい・ていねいこんせつ)四字熟語辞典
真心がこもっていて、細かいところまで気配りが行き届いている様子。 「懇切」は極めて親切なこと。 「丁寧」は気配りが行き届いていること。 「丁寧懇切」ともいう。
使丁(してい)
地獄の一丁目(じごくのいっちょうめ)ことわざ辞典
きわめて恐ろしい所のたとえ。また、悪の道や破滅に向かう始まりのたとえ。「一丁目」は入り口の意。
沈丁花(じんちょうげ・ちんちょうげ)
早春、枝先に小さな花を球のようにまとめて開く低木。外側が紅紫、内側が白で、遠くまで届くほど強く甘い香りを放つ。この香りを「沈香」と丁子になぞらえたのが名の由来。日本にあるのはほとんど雄株で、実はつかない。
沈丁花は枯れても香し(じんちょうげはかれてもかんばし)ことわざ辞典
もともと良いものは、たとえ盛りが過ぎても値打ちがあるというたとえ。沈丁花は枯れてもなおよい香りがすることから。
成丁(せいてい)
二十歳になった人。一人前になった人。成年。成人。
壮丁(そうてい)
成年になった一人前の男性。特に旧制での徴兵の適齢者をいう。
装丁(そうてい)
書物を綴じて表紙などを付けて見た目を整えること。また、そのための工夫。
丁銀(ちょうぎん)
丁子・丁字(ちょうじ)
丁数(ちょうすう)
二で割り切れる数。偶数。
丁丁(ちょうちょう)
丁付・丁付け(ちょうづけ)
丁と(ちょうと)
丁度(ちょうど)
丁半(ちょうはん)
丁場(ちょうば)
次の宿場までの道のり。ひと区間の長さや、そこを行くのにかかる時間にもいう。
丁番(ちょうばん)
丁目(ちょうめ)
丁髷(ちょんまげ)
丁字(ていじ)
「丁」という字。
丁重(ていちょう)
人への態度や接し方が礼儀にかなっていて、相手を大切に思う気持ちがよく表れていること。
丁寧(ていねい)
細かい所まで念を入れること。心がこもっているさま。
丁寧語(ていねいご)
敬語のうち、聞き手にむけて、あらたまった調子で述べるもの。
丁年(ていねん)
大人の仲間入りをする年ごろ。また、そこに達した男子。
手八丁(てはっちょう)
手ぶっちょうの口八丁(てぶっちょうのくちはっちょう)ことわざ辞典
おしゃべりは達者だが、仕事はさっぱりできないこと。
丁稚(でっち)
長丁場(ながちょうば)
長い道のりや行程。
菜切り包丁・菜切庖丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
二丁投げ(にちょうなげ)
白丁(はくちょう)
神社での祭礼の時に、白い服装で物を運ぶ人。
八丁(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八丁味噌(はっちょうみそ)
馬鹿丁寧(ばかていねい)四字熟語辞典
必要以上に礼儀正しくて丁寧なこと。または、表面は非常に丁寧で礼儀正しいが、実際は尊大なために無礼なこと。
馬丁(ばてい)
馬の世話や口取りを職業とする人。
人斬り包丁・人斬包丁(ひときりぼうちょう)
符丁(ふちょう)
丙丁に付す(へいていにふす)ことわざ辞典
火の中に投げ入れて燃やしてしまうこと。とりわけ、外にもれては困る手紙や書類を燃やして始末する場合に用いる。十干で丙は火の兄(ひのえ)、丁は火の弟(ひのと)と呼ばれ、どちらも「火」の意味を持つことから。
包丁・庖丁(ほうちょう)
庖丁解牛(ほうていかいぎゅう)四字熟語辞典
非常にすぐれた技術のたとえ。 「庖」は仕事として料理をする人。 「丁」は人の名前。 「解牛」は牛を骨と肉に解体すること。 料理の達人とされる丁は、牛を解体する技術がすぐれていたということから。 料理で使う道具の「包丁」の語源とされている。 「庖丁(ほうてい)牛を解く」とも読む。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
横丁(よこちょう)
表通りから横に入った通り。また、その町筋。
落丁(らくちょう)
書物のページが(作られる過程などで)一部分ぬけていること。
乱丁(らんちょう)
書物のページの順序が間違ってとじられていること。
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