「丁」を含む言葉(熟語)
丁を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
丁たる(あたる)
出遭う。遭遇する。
石包丁(いしぼうちょう)
石庖丁(いしぼうちょう)
一丁(いっちょう)
一丁前(いっちょうまえ)
一丁字(いっていじ)
園丁(えんてい)
公園や庭などの番をしたり、手入れをしたりする職業。また、その職の人。庭師。
隠し包丁(かくしぼうちょう)
食べやすくしたり、火を通りやすくするために目立たない部分に包丁で切り込みを入れること。
飾り包丁(かざりぼうちょう)
調理後に美しく見えるように、食材に切れ目を入れること。
口八丁(くちはっちょう)
口先が巧みであること。また、その人。
使丁(してい)
沈丁花(じんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。
成丁(せいてい)
二十歳になった人。一人前になった人。成年。成人。
装丁(そうてい)
書物を綴じて表紙などを付けて見た目を整えること。また、そのための工夫。
壮丁(そうてい)
成年になった一人前の男性。特に旧制での徴兵の適齢者をいう。
丁(ちょう)
丁銀(ちょうぎん)
丁子(ちょうじ)
丁字(ちょうじ)
丁数(ちょうすう)
二で割り切れる数。偶数。
丁丁(ちょうちょう)
丁付け(ちょうづけ)
丁付(ちょうづけ)
丁度(ちょうど)
丁半(ちょうはん)
丁場(ちょうば)
丁番(ちょうばん)
丁目(ちょうめ)
丁髷(ちょんまげ)
沈丁花(ちんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。
丁字(ていじ)
丁重(ていちょう)
丁寧(ていねい)
細かい所まで念を入れること。心がこもっているさま。
丁年(ていねん)
手八丁(てはっちょう)
丁稚(でっち)
長丁場(ながちょうば)
長い道のりや行程。
菜切り包丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
菜切庖丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
白丁(はくちょう)
神社での祭礼の時に、白い服装で物を運ぶ人。
八丁(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
馬丁(ばてい)
馬の世話や口取りを職業とする人。
人斬り包丁(ひときりぼうちょう)
人斬包丁(ひときりぼうちょう)
丁(ひのと)
十干の四番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では火の陰。日本では火の弟(ひのと)とも。
符丁(ふちょう)
包丁(ほうちょう)
庖丁(ほうちょう)
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
横丁(よこちょう)
表通りから横に入った通り。また、その町筋。