「代」を含む言葉(熟語) 4ページ目
代を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
代替(だいたい)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
代打(だいだ)
野球でその打順の選手にかわって打者となること。また、その選手。ピンチヒッター。
代代(だいだい)
何代も続いていること。歴代。
代地(だいち)
代わりの土地。替地。代替地。
代置(だいち)
本来のあるものの代わりに、別のものを置くこと。
代読(だいどく)
本来読む人に代わって読み上げること。
代入(だいにゅう)
式や関数中の文字や変数を、他の数値や文字におきかえること。
代人(だいにん)
ある人に代わり物事をおこなう人。代理人。
代納(だいのう)
ある人にかわり金品を納めること。
代八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
代引き(だいひき)
「代金引換」の略。
代筆(だいひつ)
ある人に代わり、文書や書類を書くこと。また、その書かれたもの。
代表(だいひょう)
多数の人や、ある組織、団体の代わりに意思や意向を他に表示すること。また、その人。
代表作(だいひょうさく)
ある作者の作品のうちで、作風を最もよくあらわし世間に認められている作品。
代表者(だいひょうしゃ)
代表となる者。代表権を有する者。
代表訴訟(だいひょうそしょう)
会社が取締役などへの責任を追及する訴えを起こさない場合、社員や株主が自ら原告となり訴訟を提起すること。
代表的(だいひょうてき)
全体の性質や特徴、内容などをあらわすさま。
代表取締役(だいひょうとりしまりやく)
取締役のうち、会社を代表する権限を持つ人。株式会社では取締役会や株主総会の決議で選任される。
代品(だいひん)
代わりの品物。代物。代用品。
代引き(だいびき)
「代金引換」の略。
代返(だいへん)
授業や講義などで出席をとるときに、欠席者の代わりに返事すること。
代弁(だいべん)
ある人の代わりに弁償すること。
代辨(だいべん)
ある人の代わりに弁償すること。
代脈(だいみゃく)
その患者の担当の医師に代わって診察すること。
代務(だいむ)
ある人の代わりに事務を扱うこと。
代目(だいめ)
王位や地位、家などを継承して何番目に当たるかをあらわす語。
代名詞(だいめいし)
品詞のひとつ。固有名詞の代わりに、人、事物、方向、場所などを指し示す語。「私、君、彼」などの人称代名詞と、「あれ、これ、そこ」などの指示代名詞とに分けられる。
代物(だいもつ)
代金や代価。転じてお金。
代役(だいやく)
演劇や映画などで本来の人に代わって役割を果たすこと。また、その人。
代用(だいよう)
本来使うものの代わりに別のものを用いること。また、そのもの。間に合わせの場合に使われることが多い。
代用教員(だいようきょういん)
戦前の小学校等で、教員資格を持たないで教員を勤めた人。
代用食(だいようしょく)
主食の代わりにした食べ物。とくに、米の代わり。
代用品(だいようひん)
本来使う物の代わりに使われる別の物。
代理(だいり)
ある人に代わって物事の処理をすること。また、その人。
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
代理店(だいりてん)
会社や企業から委託を受けて、商品取引や営業の代理・仲介を行う店。
代理人(だいりにん)
ある人に代わって物事の処理を行う人。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
地代(ちだい)
土地を借りている人が、その土地の持ち主に支払う金銭。借地料。
茶代(ちゃだい)
茶店などで休んだときに支払う、飲んだ茶の代金。
中生代(ちゅうせいだい)
千代(ちよ)
千年。また、極めて長い年月。
千代紙(ちよがみ)
月代わり(つきがわり)
月代り(つきがわり)
月代(つきしろ)
手代(てだい)
手間代(てまだい)
当代(とうだい)
今の時代。現代。
とじ代(とじしろ)
綴じるために少し残しておく紙などの端の部分。