「代」を含む言葉(熟語) 3ページ目
代を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
人代名詞(じんだいめいし)
盛代(せいだい)
国家に勢いがあり、活気にあふれている時代。
聖代(せいだい)
席代(せきだい)
部屋や場所などを借りる料金。
世代(せだい)
同じくらいの年に生まれて、生活や思想、経験などが似ている人々の総称。ジェネレーション。
先代(せんだい)
今の主人の一つ前の代の主人。
舌代(ぜつだい)
口に出して言う代わりに文字で書き表したもの。特に飲食店などで値段表の初めに書く挨拶の文を指す。
前近代(ぜんきんだい)
前時代(ぜんじだい)
前代(ぜんだい)
今の主人の一つ前の代の主人。
総代(そうだい)
関わりのある人々の代表、または、代理となる人。
代赭(たいしゃ)
赤鉄鉱を粉末状にしてつくられる、赤褐色や黄褐色の顔料。
代謝(たいしゃ)
生物が生命維持のために外部から栄養分を取り入れ、体内の老廃物を排泄すること。
霊代(たましろ)
たる代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
樽代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
代(だい)
代案(だいあん)
ある案件の代わりとして出される案。
代印(だいいん)
本人の代わりに代理人が印を押すこと。また、その印のこと。
代演(だいえん)
本来の演者の代わりに出演すること。
代価(だいか)
商品の代金。値段。
代官(だいかん)
ある官職の代理。
代替(だいがえ)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
代替わり(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代替り(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代願(だいがん)
本人に代わり神仏に祈願すること。また、それを行う人。
代休(だいきゅう)
休日に出勤したぶんのかわりにとる休暇。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
代議(だいぎ)
他人に代わって物事の議論や相談をすること。
代議士(だいぎし)
国民や組織から選ばれ、その代表として政治の評議に加わる人。衆議院議員。
代議制度(だいぎせいど)
議会を設け、国民や組織から選ばれた者が国民の考えを代表した意見を述べ合い政治を行う制度。議会制度。
代決(だいけつ)
代理とし決裁を行うこと。
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
代香(だいこう)
代理で焼香をすること。また、その人。
代行(だいこう)
ある職務を当人に代わって行う人。また、その人。
代講(だいこう)
講義、講演を本人に代わって行うこと。また、その人。
代作(だいさく)
本人に代わり作品を作ること。また、その作品。
代参(だいさん)
本人に代わり社寺に参拝すること。また、その人。
代執行(だいしっこう)
強制執行のひとつ。行政上の義務を行わない者に代わり行政機関か第三者にその義務を行わせ、その費用を義務者から徴収すること。
代書(だいしょ)
手紙や文章などを本人にかわって書くこと。代筆。
代将(だいしょう)
英国などでの軍隊の階級のひとつ。少将の下位で大佐の上位。准将。
代償(だいしょう)
他人に与えた損害のつぐないとして、それに相応する金品や労力をさしだすこと。また、そのさしだしたもの。
代書人(だいしょにん)
「行政書士」や「司法書士」の旧称。
代診(だいしん)
その患者の担当の医師に代わって診察すること。
代数(だいすう)
数学の一分野。数字のかわりにa,b,xなどの文字を使い数の性質や関係、計算法則などの研究を行う学問。代数学。
代走(だいそう)
野球で塁に出た選手にかわってはしること。また、その選手。ピンチランナー。
代替(だいたい)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
代打(だいだ)
野球でその打順の選手にかわって打者となること。また、その選手。ピンチヒッター。