「業」を含む言葉(熟語)
業を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪業(あくぎょう)
悪い行い。不正な行為。
悪業(あくごう)
悪い報いを受けるような悪い行い。仏教の言葉で特に前世での行いについていう。
足業(あしわざ)
柔道や相撲の技の中で足を使って行う技。
荒業(あらわざ)
力仕事。荒仕事。
医業(いぎょう)
医療を行う職業。医者。
遺業(いぎょう)
事業の途中で亡くなったために、完成せずに残された事業。
偉業(いぎょう)
他には真似できない偉大な仕事。
懿業(いぎょう)
立派な仕事。
因業(いんごう)
報いの原因となる行為。多くは悪い行いをいう。
請負業(うけおいぎょう)
土木や建築工事などをおこなう職業。
打ち物業(うちものわざ)
刀や槍などを使って戦うこと。また、その技術。
打物業(うちものわざ)
刀や槍などを使って戦うこと。また、その技術。
宇宙産業(うちゅうさんぎょう)
営業(えいぎょう)
会社や事務所などが利益を得るために事業を行うこと。
営業日(えいぎょうび)
大業(おおわざ)
相撲や柔道などで大きな動作で行う、人目をひく豪快な技。
大業物(おおわざもの)
非常に切れ味のよい刀。
開業(かいぎょう)
事業や営業を新しく始めること。
開店休業(かいてんきゅうぎょう)
店を開いていても客がこないために休業しているのと同じ状態であること。
家業(かぎょう)
その家で生計を立てている職業。特にその家が世代を渡って受け継いだ職業をいう。
稼業(かぎょう)
生計を立てるための職業。生業。
課業(かぎょう)
学校などで受けなければならない学科。
神業(かみわざ)
人にはできないような素晴らしい行いや技術。
軽業(かるわざ)
勧業(かんぎょう)
政府が産業を奨励すること。
官業(かんぎょう)
政府が営利目的で経営する事業。日本では多く民営化され、現在では国有林野事業のみ行われている。
画業(がぎょう)
絵を書いて生計を立てる職業。
学業(がくぎょう)
学校の授業。
企業(きぎょう)
利益を得るために生産や販売などの事業を営むこと。また、それを行う会社などの組織体。
機業(きぎょう)
機織りの仕事。絹や木綿などの織物を織る事業。
起業(きぎょう)
事業を新しく始めること。
休業(きゅうぎょう)
仕事や営業などを休むこと。
協業(きょうぎょう)
複数の人や企業などが協力して一つのものを生産すること。
虚業(きょぎょう)
堅実性に欠ける、投機的な事業。
近業(きんぎょう)
近頃行った仕事やその業績、作品など。
業界(ぎょうかい)
同じ種類の仕事をしている人々の社会。
業況(ぎょうきょう)
企業や産業の各々の景気の状況。
業者(ぎょうしゃ)
商工業などを経営している人。
業種(ぎょうしゅ)
事業や産業などの種類。
業績(ぎょうせき)
事業や研究などの成果。
業態(ぎょうたい)
事業や営業、企業などの運営の形態や状態。
業務(ぎょうむ)
日常的に継続して行う仕事。
業容(ぎょうよう)
事業の内容。
漁業(ぎょぎょう)
魚、貝、海草などの捕獲や養殖を行う事業。または職業。
口業(くごう)
三業(さんごう)の一つで言葉による罪。
軽工業(けいこうぎょう)
個人が消費するためのものを生産する工業。食品や繊維などをいう。
兼業(けんぎょう)
本業の合間に別の仕事を行うこと。また、その仕事。
現業(げんぎょう)
工場や作業場などの実際に作業が行われている場所で行う仕事。
公企業(こうきぎょう)
鉱業(こうぎょう)
鉱物などの地中の資源を採掘したり、精錬したりする事業。