「業」を含む言葉(熟語) 2ページ目
業を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
礦業(こうぎょう)
鉱物などの地中の資源を採掘したり、精錬したりする事業。
工業(こうぎょう)
自然物を原料にそれらを加工し、生活に必要な様々な製品を生産する産業。
功業(こうぎょう)
大きな功績となる立派な事業。
興業(こうぎょう)
新しく事業や産業を起こすこと。また、それらを活発にすること。
鴻業(こうぎょう)
口業(こうぎょう)
詩や文章をつくること。
業因(ごういん)
業火(ごうか)
悪行を行ったものがその報いを受けることを火にたとえた言葉。
業苦(ごうく)
前世の悪い行いによってもたらされる現在の苦しみ。
業さらし(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
業曝し(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
業晒し(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
業突く張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
業突張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
業腹(ごうはら)
この上なく不快に感じる様子。癪に障る。
業病(ごうびょう)
前世での悪い行いの報いとして受けるとされる、完治しにくい病気。
業風(ごうふう)
業報(ごうほう)
作業(さぎょう)
神体や頭脳を働かせて仕事ををすること。また、その仕事。
作業療法(さぎょうりょうほう)
手芸などの作業を通して、心身に障害を持つ人の身体運動機能や精神心理機能などの向上を目標とした治療法。作業療法士が、医師の指示のもとで行う。
三業(さんぎょう)
蚕業(さんぎょう)
産業(さんぎょう)
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
三業(さんごう)
罪業(ざいごう)
座業(ざぎょう)
座った大勢のままでする仕事や職業。
坐業(ざぎょう)
座った大勢のままでする仕事や職業。
雑業(ざつぎょう)
残業(ざんぎょう)
私企業(しきぎょう)
仕業(しぎょう)
鉄道や自動車などを運行したり、機械を操作したりすること。
斯業(しぎょう)
この分野。この事業。
詩業(しぎょう)
始業(しぎょう)
その日の業務や新しい学期の授業を始めること。
失業(しつぎょう)
就いていた職業を失うこと。失職。
社会事業(しゃかいじぎょう)
健全な社会を目指して行われる組織的な事業。被災者や貧困者への支援や児童の保護など。
社業(しゃぎょう)
修業(しゅうぎょう)
学問や技術などを他人から習って身に付けること。
醜業(しゅうぎょう)
終業(しゅうぎょう)
その日の業務を終えること。
就業(しゅうぎょう)
その日の業務を始めること。
修業(しゅぎょう)
学問や技術などを他人から習って身に付けること。
宿業(しゅくごう)
現世で受ける報いの原因となる前世の行い。また、その報い。
手工業(しゅこうぎょう)
簡単な道具を使い、手先を使って生産する規模の小さい工業。
小企業(しょうきぎょう)
小規模な企業。
商業(しょうぎょう)
生産者から仕入れて消費者に売ることで利益を得る事業。
所業(しょぎょう)
行った結果。仕業。振る舞い。特に悪いことについていう。
職業(しょくぎょう)
暮らしていくためにいつもしている仕事。
仕業(しわざ)
人が物事をしたこと。行い。特に悪いことについていう。