「業」を含む言葉(熟語) 3ページ目
業を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
事業(じぎょう)
仕事。主に社会的な意義のある仕事。
実業(じつぎょう)
物の生産や製造、売買などを行う事業。農業や工業、商業など。
実業家(じつぎょうか)
生産や経済などに直接関わりのある事業に携わる人。
従業(じゅうぎょう)
業務を行っていること。
重工業(じゅうこうぎょう)
船舶や自動車などの比較的大きく重いものを生産する工業。
受業(じゅぎょう)
師から学問や芸術などの教えを受けること。
授業(じゅぎょう)
学校などで学問や技術などを教えること。
授業料(じゅぎょうりょう)
授業を受けるために学校などに納める金銭。
巡業(じゅんぎょう)
様々な場所へ移動し、その場所ごとに興行を行うこと。
自由業(じゆうぎょう)
勤務時間や雇用契約などに縛られず、個人で独立して営む職業。医師や弁護士、作家など。
定業(じょうごう)
水産業(すいさんぎょう)
水中で取れる魚や植物などの水産物の捕獲や加工などを行う職業の総称。
生業(すぎわい)
生きていくための仕事(職業)のこと。
生業(せいぎょう)
生きていくための仕事(職業)のこと。
性業(せいぎょう)
性質と学業。
正業(せいぎょう)
社会的に認められた、真面目な職業。
成業(せいぎょう)
学業や事業などを最後までやりとげること。
盛業(せいぎょう)
事業や商売などが活発に行うこと。また、その様子。
聖業(せいぎょう)
天皇や皇帝が行う事業を称賛する言葉。
専業(せんぎょう)
一つの職業や事業にのみ従事すること。
賤業(せんぎょう)
善業(ぜんごう)
創業(そうぎょう)
新たに事業を始めること。
操業(そうぎょう)
工場などで機械を動かして作業をすること。
祖業(そぎょう)
卒業(そつぎょう)
大業(たいぎょう)
偉大な事業。
怠業(たいぎょう)
なまけること。さぼること。サボタージュ
第一次産業(だいいちじさんぎょう)
産業分類の一つ。農林水産業が含まれる。自然を利用して食料や原料を生産する産業部門。
大企業(だいきぎょう)
大規模な企業。
第三次産業(だいさんじさんぎょう)
産業分類の一つ。主にサービスを提供する産業が含まれる。商業・運輸通信業・金融業などのほか、日本では電気や水道業なども含まれる。
第二次産業(だいにじさんぎょう)
産業分類の一つ。原料を加工して二次的生産を行う産業。製造業や鉱業、土木建築業などが含まれる。
力業(ちからわざ)
力を頼りにして行うわざ。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
適業(てきぎょう)
手作業(てさぎょう)
手業(てわざ)
転業(てんぎょう)
得業(とくぎょう)
一定の課程をまなびおえること。
同業(どうぎょう)
流れ作業(ながれさぎょう)
作業効率化のための分業方式。作業の各段階を分担する者が手を加えながら順に送り、製品を完成させる。コンベヤーシステム。
生業(なりわい)
生きていくための仕事(職業)のこと。
乳業(にゅうぎょう)
牛乳や乳製品を製造・販売する事業。
寝業(ねわざ)
農業(のうぎょう)
土地を利用して、穀類や野菜、果樹などの栽培や、家畜の飼育などを行い、生活に必要なものを生産する産業。農産加工や林業など。
農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい)
農業を営む個人や法人を組合員として設立された協同組合。組合員の事業や生活に必要な資金の貸し付け・共同販売・共同購買・共同施設の設置・技術指導などを目的とする。農協。
農業高等学校(のうぎょうこうとうがっこう)
農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す高等学校。農高。
農作業(のうさぎょう)
農作物を作る仕事。農家の仕事。
廃業(はいぎょう)
それまでの職業や商売をやめること。
覇業(はぎょう)
武力によって天下を統一すること。