「毛」を含む言葉(熟語) 3ページ目
毛を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
二毛作(にもうさく)
一年間に二種類の作物を同じ耕地で作ること。
抜け毛(ぬけげ)
毛が抜けること。とくに、頭髪が抜け落ちること。また、その毛。
抜毛(ぬけげ)
毛が抜けること。とくに、頭髪が抜け落ちること。また、その毛。
脱け毛(ぬけげ)
毛が抜けること。とくに、頭髪が抜け落ちること。また、その毛。
猫っ毛(ねこっけ)
猫の毛のような、柔らかい髪の毛。
刷毛(はけ)
動物の毛などを束ねて、柄をつけたもの。
刷毛序(はけついで)
(はけで塗るついでに、の意から)あることをするついでに、他のこともすること。
刷毛序で(はけついで)
(はけで塗るついでに、の意から)あることをするついでに、他のこともすること。
刷毛目(はけめ)
刷毛(はけ)で塗ったり、払ったりした跡。また、その模様。
発毛(はつもう)
髪の毛が生えること。
鼻毛(はなげ)
鼻の穴の中に生える毛。
花毛氈(はなもうせん)
膝栗毛(ひざくりげ)
不毛(ふもう)
土地がやせていたり、気候が寒すぎたりして、作物や草木が育たないこと。
冬毛(ふゆげ)
鳥獣の、冬に備えて秋頃抜けかわる柔らかい毛。
山毛欅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
山毛欅木(ぶなのき)
鞭毛(べんもう)
紡毛(ぼうもう)
巻き毛(まきげ)
頭髪などで、渦巻状に巻いてある毛。
巻毛(まきげ)
頭髪などで、渦巻状に巻いてある毛。
松毛虫(まつけむし)
カレハガ科のマツカレハの幼虫。松の葉を食べる大形の毛虫。
睫毛(まつげ)
まぶたの周りに生える毛。
まつ毛(まつげ)
まぶたの周りに生える毛。
眉毛(まゆげ)
三毛(みけ)
身の毛(みのけ)
体に生えている毛。
むく毛(むくげ)
ふさふさとして長く垂れ下がった動物の毛。
尨毛(むくげ)
ふさふさとして長く垂れ下がった動物の毛。
無駄毛(むだげ)
化粧や美容の妨げとなる、顔・腕・足などの毛。
胸毛(むなげ)
胸のあたりに生えている毛。
毛管(もうかん)
「毛細管」の略語。毛のようにきわめて細い管。
毛管現象(もうかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛細管現象。
毛根(もうこん)
毛髪や体毛の、皮膚にうずもれた部分。さや状の毛包(もうほう)につつまれている。
毛細管(もうさいかん)
毛のようにきわめて細い管。毛管。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛管現象。
毛細血管(もうさいけっかん)
「毛細血管」の略語。動脈の抹消(まっしょう)と静脈の抹消を結ぶ、きわめて細い管。全身の組織に網目状にはりめぐらされている。一層の薄い内皮細胞で構成されており、組織細胞と物質をやりとりする。毛管。毛細管。
毛氈(もうせん)
毛頭(もうとう)
毛の先ほども。ほんの少しも。
毛髪(もうはつ)
人体の毛の総称。特に、髪の毛。
毛筆(もうひつ)
獣毛を束ねて作った筆。また、それで文字などを書くこと。
毛布(もうふ)
寝具などに用いる厚い地の毛織物。ブランケット。ケット。
羊毛(ようもう)
羊から刈り取った毛。毛糸・毛織物の原料。ウール。
養毛剤(ようもうざい)
毛髪の成長や発毛を促す薬剤。
厘毛(りんもう)
鱗毛(りんもう)
連銭葦毛(れんせんあしげ)
わき毛(わきげ)
腋毛(わきげ)
綿毛(わたげ)