「毛」を含む言葉(熟語)
毛を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤毛(あかげ)
赤みを含んだ髪。
葦毛(あしげ)
馬の毛の色の名称。白い毛が主で、その中に別の色の毛がまじっているものをいう。
育毛(いくもう)
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
命毛(いのちげ)
筆の穂の芯となる一番長い毛。
入れ毛(いれげ)
陰毛(いんもう)
兎の毛(うのけ)
うさぎの毛。
産毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
生毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
羽毛(うもう)
鳥類の羽。柔らかくふわふわとした手触りで、衣類や寝具などに用いられる。
枝毛(えだげ)
髪の毛の先が分かれて枝のようになっているもの。
後れ毛(おくれげ)
髪を結った時に長さが足りずに余る、鬢や襟足あたりの髪。遊び毛。
鹿毛(かげ)
馬の毛色の名称の一つ。全体的に鹿のような茶褐色で、たてがみや足の下方、尾は黒い。また、その毛色の馬。
髪の毛(かみのけ)
頭部から生える毛。頭髪。髪。
鵝毛(がもう)
鵞鳥の羽毛。
鵞毛(がもう)
鵞鳥の羽毛。
起毛(きもう)
布地の表面に毛羽を立てること。
癖毛(くせげ)
自然と曲がったり、巻いたりしている髪の毛。
栗毛(くりげ)
馬の毛色の名称の一つ。毛色は黄褐色(おうかっしょく)で、尾やたてがみが赤茶色。または、その毛色の馬。
毛(け)
動物の皮膚から生える、細い糸状のもの。皮膚が角質化してできる。
毛足(けあし)
毛織物や毛皮などの表面の毛。また、その長さ。
毛穴(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
毛孔(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
毛糸(けいと)
羊などの動物の毛をつむいだ糸。
毛色(けいろ)
動物の体毛や羽毛などの色。また、人の髪の毛。
毛裏(けうら)
毛織り(けおり)
羊毛などの毛糸で織ること。また、そのように作った布。
毛織(けおり)
羊毛などの毛糸で織ること。また、そのように作った布。
毛描き(けがき)
毛がに(けがに)
エビ目クリガニ科の蟹の一種。全体にかたい毛が生えている。北海道でよく獲れ、食用される。
毛蟹(けがに)
エビ目クリガニ科の蟹の一種。全体にかたい毛が生えている。北海道でよく獲れ、食用される。
毛皮(けがわ)
体毛がついている状態の獣の皮。襟巻きや敷き物などの材料にする。
毛嫌い(けぎらい)
明確な理由もなく嫌うこと。
毛際(けぎわ)
毛蚕(けご)
毛じゅす(けじゅす)
毛繻子(けじゅす)
毛虱(けじらみ)
ケジラミ科ケジラミ属の虱の一種。人の陰部に寄生して吸血する。かまれると非常にかゆくなる。
毛筋(けすじ)
一本一本の髪の毛。毛。
毛ずね(けずね)
毛が多く生えた男性の脛。
毛脛(けずね)
毛が多く生えた男性の脛。
毛臑(けずね)
毛が多く生えた男性の脛。
毛染め(けぞめ)
毛玉(けだま)
衣服などの表面の毛が絡まって小さな玉になったもの。
毛繕い(けづくろい)
動物が舌や爪などを使って毛や体などを綺麗にすること。グルーミング。
毛唐(けとう)
欧米人の蔑称である、「毛唐人」の略。毛深い外国人の意から。
毛唐人(けとうじん)
毛並み(けなみ)
動物の毛の様子。色艶や生え具合などをいう。
毛並(けなみ)
動物の毛の様子。色艶や生え具合などをいう。