「沙」を含む言葉(熟語)
沙を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
沙(いさご)
沙子(いさご)
内沙汰(うちざた)
訴訟を起こさず、身内や親しい人だけで処理すること。
音沙汰(おとさた)
手紙など状況などを知らせること。知らせ。便り。
表沙汰(おもてざた)
隠しておきたいことが世間に広く知られるようになること。公沙汰。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
金沙(きんしゃ)
恒河沙(ごうがしゃ)
恒沙(ごうしゃ)
数が非常に多いことのたとえ。「恒河沙」を略したもの。
沙蚕(ごかい)
サシバゴカイ目ゴカイ科の環形動物。細長く、節が多くあり、側面に剛毛がある。磯の砂の中に生息し、魚釣りの餌として使われる。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
沙汰(さた)
物事の善悪や是非などを議論して決めること。また、それに当てはめて処置すること。また、その知らせ。
沙汰止み(さたやみ)
計画などが途中で駄目になること。おながれ。
沙漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
沙羅(さら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
沙弥(しゃみ)
七歳以上二十歳未満の男性で修行中の僧侶。二十歳になると比丘になる。
沙門(しゃもん)
世間との関係を断ち切って仏教の修行をする人。僧侶。
沙羅(しゃら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
沙(すな)
小さな石の粒。また、その集まり。
取り沙汰(とりざた)
世間で噂すること。また、その噂。
取沙汰(とりざた)
世間で噂すること。また、その噂。
熱沙(ねっさ)
沙魚(はぜ)
ハゼ亜目の魚の総称。近海や河口付近にすむ。
不沙汰(ぶさた)
無沙汰(ぶさた)
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
流沙(りゅうさ)
流沙(りゅうしゃ)
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