「点」を含む言葉(熟語)
点を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
網点(あみてん)
画像などを印刷するときに、色の組み合わせによる色調や密度によって濃淡を表す小さな点の集まり。ハーフトーン。
一点(いってん)
一つの点。一つの所。一箇所。
御点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
お点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
お点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
汚点(おてん)
汚くなっている部分。汚れ。
温点(おんてん)
皮膚の表面にある感覚点の一つ。体温より高い温度を感じるもの。
返り点(かえりてん)
勝ち点(かちてん)
火点(かてん)
寒点(かんてん)
観点(かんてん)
物事を観察したり考察したりする時にとる立場。見地。
合点(がってん)
聞き入れること。承知する。
合点(がてん)
聞き入れること。承知する。
起点(きてん)
物事の始まるところ。出発点。
基点(きてん)
距離を測るときに基準とするところ。
灸点(きゅうてん)
灸をすえると効果があるとされる場所。また、その場所に墨でつけた点。
極点(きょくてん)
到達することのできる限界の地点。
拠点(きょてん)
活動を行うための基点となる場所。
近日点(きんじつてん)
近地点(きんちてん)
疑点(ぎてん)
信じる根拠ができない部分。疑わしい部分。
句点(くてん)
文章中の区切りを示す符号。「。」。
句読点(くとうてん)
句点「。」と読点「、」。文章の句切りに句点、読みの切りに読点をつける。
訓点(くんてん)
漢文を訓読するためにつけた、送りがなや返り点などの符号。
欠点(けってん)
十分ではない、駄目な部分。短所。
圏点(けんてん)
現時点(げんじてん)
今の時点。現在。
減点(げんてん)
原点(げんてん)
紅一点(こういってん)
多数の男性の中に女性が一人混じっていることのたとえ。見渡す限りの緑の草木の中に、紅い花が一輪あでやかに咲いている意から。「万緑叢中紅一点」の略。
交差点(こうさてん)
二つ以上の道が交わっている場所。
光点(こうてん)
光を放つ点。または、光っているように見える点。
交点(こうてん)
線と線、または、線と面が交わる点。
高点(こうてん)
黒点(こくてん)
黒い色の点。
採点(さいてん)
物事に点数をつけること。
点す(さす)
液体を入れる。注ぐ。
三角点(さんかくてん)
三角測量を行う時に規準とする点。目印として石を置く。
散点(さんてん)
失点(しってん)
競技などで相手に点を取られること。また、その点数。
支点(してん)
梃子の力の支えとなる固定された部分。
始点(してん)
視点(してん)
ものを見たり、考えたりする時の立場。観点。
終点(しゅうてん)
道路や線路などで先がない、終わりとなる所。
主点(しゅてん)
焦点(しょうてん)
反射、または、屈折した光線が集まる点。
触点(しょくてん)
諸点(しょてん)