「点」を含む言葉
「点」を含む言葉 — 141 件
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
圧点(あってん)
網点(あみてん)
画像などを印刷するときに、色の組み合わせによる色調や密度によって濃淡を表す小さな点の集まり。ハーフトーン。
一点(いってん)
一つの点。一つの所。一箇所。
引火点(いんかてん)
御点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
汚点(おてん)
汚くなっている部分。汚れ。
温点(おんてん)
皮膚の表面にある感覚点の一つ。体温より高い温度を感じるもの。
返り点(かえりてん)
勝ち点(かちてん)
火点(かてん)
寒点(かんてん)
観点(かんてん)
物事を観察したり考察したりする時にとる立場。見地。
合点(がってん)
聞き入れること。承知する。
合点(がてん)
聞き入れること。承知する。
基点(きてん)
距離を測るときに基準とするところ。
起点(きてん)
物事の始まるところ。出発点。
灸点(きゅうてん)
灸をすえると効果があるとされる場所。また、その場所に墨でつけた点。
極点(きょくてん)
到達することのできる限界の地点。
拠点(きょてん)
活動を行うための基点となる場所。
近日点(きんじつてん)
近地点(きんちてん)
疑点(ぎてん)
信じる根拠ができない部分。疑わしい部分。
句点(くてん)
文章中の区切りを示す符号。「。」。
句読点(くとうてん)
句点「。」と読点「、」。文章の句切りに句点、読みの切りに読点をつける。
訓点(くんてん)
漢文を訓読するためにつけた、送りがなや返り点などの符号。
欠点(けってん)
十分ではない、駄目な部分。短所。
圏点(けんてん)
字の右側に添える「・」などのしるし。強調のために用いる記号。
現時点(げんじてん)
今の時点。現在。
原点(げんてん)
減点(げんてん)
点数を減らすこと。また、その減らした点数。
紅一点(こういってん)
多数の男性の中に女性が一人混じっていることのたとえ。見渡す限りの緑の草木の中に、紅い花が一輪あでやかに咲いている意から。「万緑叢中紅一点」の略。
交差点(こうさてん)
二つ以上の道が交わっている場所。
交点(こうてん)
線と線、または、線と面が交わる点。
光点(こうてん)
光を放つ点。または、光っているように見える点。
高点(こうてん)
高い点数、または多くの得点。
黒点(こくてん)
黒い色の点。
採点(さいてん)
物事に点数をつけること。
点す(さす)
液体を入れる。注ぐ。
三角点(さんかくてん)
三角測量を行う時に規準とする点。目印として石を置く。
散点(さんてん)
あちこちに点のように散らばっていること。また、そのような配置や状態。
失点(しってん)
競技などで相手に点を取られること。また、その点数。
始点(してん)
支点(してん)
梃子の力の支えとなる固定された部分。
視点(してん)
ものを見たり、考えたりする時の立場。観点。
終点(しゅうてん)
道路や線路などで先がない、終わりとなる所。
主点(しゅてん)
焦点(しょうてん)
反射、または、屈折した光線が集まる点。
触点(しょくてん)
諸点(しょてん)
時点(じてん)
時の流れの中の一つの点。
次点(じてん)
最も点数が高いものの次の点数。また、その点数の人。
弱点(じゃくてん)
十分ではない部分。欠点。短所。
重点(じゅうてん)
物事の重要な部分。
炭点前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
切点(せってん)
二つの物事が触れる場所。
接点(せってん)
二つの物事が触れる場所。
争点(そうてん)
議論や争いの元となっている重要な点。
総点(そうてん)
全ての点数を加算した点数。点数の合計。
点前(たてまえ)
茶道で、抹茶をたてる作法。おてまえ。
点てる(たてる)
抹茶に湯を注いでかきまぜる。茶の湯をする。
濁点(だくてん)
仮名の右上に付ける、濁音を表すしるし。濁音付。「゛」。
打点(だてん)
野球で、打者が安打・犠打・四死球などで、味方にもたらした得点。
地点(ちてん)
地上のある一定の位置や場所。
中点(ちゅうてん)
頂点(ちょうてん)
痛点(つうてん)
皮膚面や粘膜上に点在する、痛みを感じる感覚点。
点く(つく)
定点(ていてん)
点前(てまえ)
点(てん)
点火(てんか)
点画(てんかく)
点眼(てんがん)
点鬼薄(てんきぼ)
点景(てんけい)
点検(てんけん)
点呼(てんこ)
点差(てんさ)
点在(てんざい)