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「茶」を含む言葉 — 150 件
茶そば(ちゃそば)
抹茶をそば粉に混ぜて打ったそば。
茶蕎麦(ちゃそば)
抹茶をそば粉に混ぜて打ったそば。
茶托(ちゃたく)
客に茶を出すときに、湯飲み茶碗をのせる、小さい皿状の台。
茶代(ちゃだい)
茶店などで休んだときに支払う、飲んだ茶の代金。
茶断ち(ちゃだち)
願い事がかなうように、願かけの誓いとして、ある期間茶を飲まないこと。
茶だんす(ちゃだんす)
茶道具や食器などを入れておく、棚や引き出しのある和風の家具。
茶箪笥(ちゃだんす)
茶道具や食器などを入れておく、棚や引き出しのある和風の家具。
茶茶(ちゃちゃ)
人の話の途中に横から言う冷やかしや冗談。
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶漬(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶漬け(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶筒(ちゃづつ)
茶葉をしまっておく筒形の容器。
茶庭(ちゃてい)
茶室の庭。中門・灯籠(とうろう)・飛び石・腰掛けなどを配置したもの。露地。
茶店(ちゃてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
茶所(ちゃどころ)
茶の名産地。
茶の子(ちゃのこ)
茶請け。茶菓子。
茶の間(ちゃのま)
家族が集まって、食事やだんらんをする部屋。
茶飲み(ちゃのみ)
茶をたくさん飲むこと。また、その人。
茶の湯(ちゃのゆ)
客を茶室に招き、茶をたてて持て成すこと。また、その作法。茶会。
茶羽織(ちゃばおり)
丈の短い、女性用の羽織。もと、茶人が用いた。
茶箱(ちゃばこ)
茶葉を保存するための大きな木箱。防湿のために、内側にブリキや錫(すず)などが張ってある。
茶柱(ちゃばしら)
番茶などを注いだとき、湯のみの中で縦に浮かぶ茶の茎。俗に、吉兆とされる。
茶花(ちゃばな)
茶室に生ける花。その季節の花を投げ入れの方法で生ける。
茶話(ちゃばなし)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
茶腹(ちゃばら)
茶をたくさん飲んだときの腹具合。
茶番(ちゃばん)
客のために茶をたてて出す役。
茶髪(ちゃぱつ)
茶色の髪の毛。茶色に染めたり脱色した頭髪。
茶瓶(ちゃびん)
茶を煎じるための土瓶・釜。または、やかん。
茶舗(ちゃほ)
茶の葉を販売する店。茶店。
茶ほうじ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶焙じ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶坊主(ちゃぼうず)
昔、武家に仕えて茶の湯をつかさどった職。また、その人。剃髪していたことから坊主という。
茶味(ちゃみ)
茶の湯の味わい。
茶店(ちゃみせ)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶目(ちゃめ)
無邪気ないたずらをすること。また、その人。
茶飯(ちゃめし)
煎じた茶で炊き、塩味をつけた飯。
茶屋(ちゃや)
茶を製造したり販売する店。葉茶屋。
茶利(ちゃり)
こっけいな文句や動作。
茶寮(ちゃりょう)
茶の湯を行うための建物。茶室。数奇屋。
茶話(ちゃわ)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
茶碗(ちゃわん)
茶を入れたり飯を盛ったりする陶磁製の器。
点茶(てんちゃ)
禿茶瓶(はげちゃびん)
はげた頭の人を、茶びんに見立てあざけっていう言葉。
葉茶(はちゃ)
茶の若葉や若芽を蒸し、飲用に加工したお茶。
葉茶(はぢゃ)
茶の若葉や若芽を蒸し、飲用に加工したお茶。
波布茶(はぶちゃ)
番茶(ばんちゃ)
挽き茶(ひきちゃ)
挽茶(ひきちゃ)
碾き茶(ひきちゃ)
碾茶(ひきちゃ)
福茶(ふくちゃ)
普茶料理(ふちゃりょうり)
焙じ茶(ほうじちゃ)
鮪茶(まぐちゃ)
「まぐろ茶漬け」の略語。
抹茶(まっちゃ)
茶の葉を臼でひいて粉末にしたもの。主に茶の湯で使用する。
水茶屋(みずちゃや)
水茶屋(みずぢゃや)
みる茶(みるちゃ)
海松茶(みるちゃ)
麦茶(むぎちゃ)
殻がついたままの大麦を煎(い)ったもの。また、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦湯。
無茶(むちゃ)
道理に合わないこと。筋道の通らないこと。
銘茶(めいちゃ)
特別の名をつけた上製の茶。
滅茶(めちゃ)
目茶(めちゃ)
湯茶(ゆちゃ)
湯や茶などの飲み物。
緑茶(りょくちゃ)