「茶」を含む言葉 3ページ目
「茶」を含む言葉 — 152 件
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
宇治茶(うじちゃ)
薄茶(うすちゃ)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
葡萄茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
お茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
御茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
お茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
御茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
お茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
御茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
お茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
御茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
掛け茶屋(かけぢゃや)
道端などに、座る場所を用意した程度の簡単な作りの茶屋。腰掛け茶屋。
掛茶屋(かけぢゃや)
道端などに、座る場所を用意した程度の簡単な作りの茶屋。腰掛け茶屋。
空茶(からちゃ)
茶菓子を添えずに茶だけを出すこと。また、その茶。
黄枯茶(きがらちゃ)
喫茶(きっさ)
茶やコーヒーなどの飲み物を飲むこと。
喫茶店(きっさてん)
茶やコーヒーなどの飲み物と、菓子や軽食を出す飲食店。
喫茶(きっちゃ)
茶やコーヒーなどの飲み物を飲むこと。
口茶(くちぢゃ)
濃茶(こいちゃ)
抹茶を少なめの湯で練って人数分を一碗でたてた濃いお茶。泡はたてない。一人で飲み切らず、複数の人で回し飲みをする。濃茶手前。
紅茶(こうちゃ)
茶の一種。摘んだ茶葉を発酵させ、乾燥したもの。また、それを煎じた黒茶色の汁。
焦げ茶(こげちゃ)
焦茶(こげちゃ)
焦げ茶色(こげちゃいろ)
焦茶色(こげちゃいろ)
五郎八茶碗(ごろうはちぢゃわん)
茶園(さえん)
茶の木を栽培する畑。茶畑。
茶菓(さか)
茶と菓子。
山茶花(さざんか)
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。冬の初めに赤色や白色の花が咲く。種子から油が取れ、食用したり、化粧に使ったりする。
差し茶(さしちゃ)
出涸らしの茶葉に新しい茶葉を加えること。また、そうして出した茶。口茶。
差茶(さしちゃ)
出涸らしの茶葉に新しい茶葉を加えること。また、そうして出した茶。口茶。
茶店(さてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶道(さどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶飯事(さはんじ)
特別ではない普通のこと。茶を飲んだり、飯を食べたりするということから。
茶房(さぼう)
飲み物や簡単な料理を出す飲食店。喫茶店。
茶寮(さりょう)
茶の湯を行うための建物。茶室。数奇屋。
茶話(さわ)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
渋茶(しぶちゃ)
出しすぎたために味が濃くなった茶。
白茶ける(しらちゃける)
色が薄くなって白くなること。
新茶(しんちゃ)
その年に出た芽を使って作った緑茶。
相撲茶屋(すもうぢゃや)
製茶(せいちゃ)
飲料としての茶を作るために、茶の葉を加工すること。また、その加工したもの。
煎茶(せんちゃ)
緑茶の一種。玉露と番茶の間の中級の茶葉。また、それを煎じた飲み物。
粗茶(そちゃ)
鯛茶(たいちゃ)
鯛の刺身をご飯にのせ、醤油や薬味をそえ、熱い茶をかけた食べ物。鯛茶漬け。
磚茶(たんちゃ)
茶(ちゃ)
茶色(ちゃいろ)
茶請け(ちゃうけ)
茶を飲む時に食べる菓子や漬物など。茶の子。
茶臼(ちゃうす)
茶葉をひいて抹茶を作るための石臼。
茶園(ちゃえん)
茶の木を栽培する畑。茶畑。
茶菓(ちゃか)
茶と菓子。
茶会(ちゃかい)
客を招いて、茶をたてて持て成す会。茶の湯の会。
茶化す(ちゃかす)
他人の真面目な話を冗談のようにしてしまう。からかう。ひやかす。
茶褐色(ちゃかっしょく)
やや黒みがかった茶色。とび色。
茶掛(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶掛け(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶菓子(ちゃがし)
茶を飲む時に添えて出す菓子。茶請け。
茶釜(ちゃがま)
茶の湯で、湯を沸かすのに使う釜。全体が丸く上部がすぼまり、口が狭い。
茶がゆ(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶粥(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶殻(ちゃがら)
茶を煎じ出したあとの残りかす。茶かす。
茶器(ちゃき)
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
茶巾(ちゃきん)
茶こし(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶漉し(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶さじ(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶匙(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶室(ちゃしつ)
茶の湯を行うための室。四畳半を基本とし、炉を切り、床の間・にじり口・茶道口などがついている。
茶渋(ちゃしぶ)
茶碗や急須などに付いた、茶のあか。
茶杓(ちゃしゃく)
抹茶をすくい取る細長いさじ。竹製のものが多いが、象牙(ぞうげ)・塗り物・木地・金属製などもある。
茶事(ちゃじ)
茶の湯の会。
茶寿(ちゃじゅ)
百八歳。また、その祝い。
茶人(ちゃじん)
茶の湯を好む人。茶道に通じている人。
