「体」を含む言葉(熟語)
体を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛体(あいたい)
怪我や病気にならないように気を使うこと。体を大切にすること。
圧力団体(あつりょくだんたい)
政府や政党などに強く働きかけて、政策を自分達のいいように導こうとする団体。
有り体(ありてい)
実際にあったことそのまま。ありのまま。
有体(ありてい)
実際にあったことそのまま。ありのまま。
生き体(いきたい)
遺体(いたい)
亡くなった人の体。死体。亡骸。
異体(いたい)
普通とは違った形や姿。
異体字(いたいじ)
一体(いったい)
一つの体。また、そのようにまとまっていて分けることができないこと。
一体化(いったいか)
一体に(いったいに)
異体(いてい)
普通とは違った姿や様子。
液体(えきたい)
物質の状態を示す三つのものの一つ。体積はあるが、決まった形を持たない状態。水など。
得体(えたい)
偽りのない、本当の姿。正体。
為体(えたい)
偽りのない、本当の姿。正体。
黄体(おうたい)
脊椎動物の卵巣にあり、排卵後にできる黄色の組織。黄体ホルモンを分泌するもので、妊娠していない場合、白体へと変化して吸収、排出される。
解体(かいたい)
組み立てたものや組織などがまとまりのない、別々の状態にする。また、その状態になること。
歌体(かたい)
体(からだ)
身体(からだ)
体つき(からだつき)
体の見た目。体の格好。
体付き(からだつき)
体の見た目。体の格好。
簡体字(かんたいじ)
中国の文字改革によって定められた簡略化した漢字。現在の中国で使用されているもの。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
器械体操(きかいたいそう)
道具を使って行う体操競技。鉄棒や平行棒、鞍馬などがある。
紀事本末体(きじほんまつたい)
歴史の記述法の一つ。一つの事件の始めから終わりまで一まとめにして記述する。
気体(きたい)
物質の三つの状態の一つ。決まった形や体積がない状態。圧力によって体積が変化する。空気など。
機体(きたい)
飛行機の胴体の部分。または、飛行機のエンジン以外の部分。
奇体(きたい)
普通ではない様子。奇妙な様子。
客体(きゃくたい)
意思や行動の目的となるもの。かくたい。
旧字体(きゅうじたい)
漢字の昔使われていた字体。
球体(きゅうたい)
球、または、球に似た形をしているもの。
筐体(きょうたい)
機械などを納める外側の箱の部分の名称。
狂体(きょうたい)
正気を失っているとしか思えない行いや態度。
巨体(きょたい)
非常に大きい体。巨躯(きょく)。
今体(きんたい)
近体(きんたい)
少し前から行われている様式や体裁。
玉体(ぎょくたい)
天皇の体を敬っていう言葉。聖体。
躯体(くたい)
建築物の強度に関わる主要な構造体。基礎や壁、柱などをいう。
具体(ぐたい)
実際に認識できる形で表すこと。
具体的(ぐたいてき)
はっきりと分かる形や姿などを備えている様子。
形体(けいたい)
生物や組織などの外から見たものの形や様子。姿。
敬体(けいたい)
日本語の文体の一つ。「です」や「ます」などの丁寧語で文末を結ぶ形式のもの。常体。
検体(けんたい)
献体(けんたい)
口語体(こうごたい)
話し言葉に近い文体。
抗体(こうたい)
病原体などが体内に入ったときに、体内で生み出される物質。同じ病気にならないようにする。免疫体。
黒体(こくたい)