「図」を含む言葉(熟語)
図を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
合図(あいず)
前もって決めた言葉や行動で相手に物事を知らせること。または、その方法そのもののこと。
相図(あいず)
前もって決めた言葉や行動で相手に物事を知らせること。または、その方法そのもののこと。
いけ図図しい(いけずうずうしい)
意図(いと)
物事を行うときに内心で考えていること。
意図的(いとてき)
確かな意図をもっておこなうさま。
絵図(えず)
土地や建物などを上から見下ろす形式で描いた図。絵図面。
絵図面(えずめん)
音図(おんず)
海図(かいず)
航海するために必要な図。海の深さや潮流の方向、岩礁の位置などの海の状況が記されている。
掛け図(かけず)
地図や図表などを掛け物の形に表装したもの。
掛図(かけず)
地図や図表などを掛け物の形に表装したもの。
企図(きと)
目的を果たすためのやり方などを事前に考えること。また、その内容。企て。
筋電図(きんでんず)
愚図(ぐず)
動きが遅かったり、決断するまでに時間がかかったりすること。また、そのような人。
系図(けいず)
先祖から連なる血縁関係を記した図表。系譜。
原図(げんず)
複製などを行うもととなる図。
構図(こうず)
絵画や写真などで仕上がりを考えて、要素の配置を工夫して全体を作り上げること。また、その構成。コンポジション。
公図(こうず)
土地の形状を記した図面。登記所が作成や保管をするもので、区画や地番を記したもの。
後図(こうと)
これから先のための計画。
五十音図(ごじゅうおんず)
日本語の音節を五段十行にまとめた表。横に母音を揃え、縦に子音を揃える。
作図(さくず)
図形や図面などを作ること。
指図(さしず)
言いつけて物事をやらせること。
下図(したず)
本格的に絵を描く前に描く絵。下書きの絵。
縮図(しゅくず)
実際のものよりも小さく記した図面。縮尺図。
白地図(しろちず)
陸地や島などの輪郭だけを書いて、その他は何も記入していない地図。白図。
心電図(しんでんず)
心臓の活動によって起こる電流の変化を波形の線で記録したもの。心臓病の検査などに使うもの。
図(ず)
物の形や状態などを分かりやすく描いたもの。絵。
図案(ずあん)
美術品や工芸品などを作るさいに、形や色、模様などを考えて図に表したもの。意匠。デザイン。
図入り(ずいり)
図図しい(ずうずうしい)
他人に迷惑をかけても平気でいる様子。厚かましい。
図々しい(ずうずうしい)
他人に迷惑をかけても平気でいる様子。厚かましい。
図体(ずうたい)
体つき。体。主に大きい体を指していう言葉。
図会(ずえ)
主題となるものに関わる図や絵を集めた書物。
図解(ずかい)
絵や図で説明すること。また、それを主とした書物。
図鑑(ずかん)
同じ種類のものを集め、図や写真などを使って解説した本。
図画(ずが)
図と絵。または、絵。
図柄(ずがら)
図案などの柄。
図形(ずけい)
図の形。
図工(ずこう)
小学校の教科の一つ。図画工作の略称で、中学校以降の美術・技術に当たる。
図示(ずし)
図を描いて説明すること。図で示すこと。
図式(ずしき)
物事を簡単に説明するための図。
図上(ずじょう)
図説(ずせつ)
図や写真などを使って説明すること。また、そうしたもの。
図取り(ずどり)
図取(ずどり)
図抜ける(ずぬける)
他のものよりも際立ってすぐれていること。並外れる。ずば抜ける。
図嚢(ずのう)
図版(ずはん)
印刷されたものに載せられている図や写真。
図表(ずひょう)
図と表。
図譜(ずふ)
同じ種類の動植物などの絵を集めて説明を添えた本。