「心」を含む言葉(熟語) 2ページ目
心を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
甘心(かんしん)
それでいいと納得すること。
感心(かんしん)
肝心(かんじん)
この上なく大切なこと。臓器の肝臓と心臓、または、肝臓と腎臓のことで、人体になくてはならないものという意味から。
外心(がいしん)
害心(がいしん)
身体や生命を損なう危険を他人に与えようとする心。害意。
着心地(きごこち)
衣服を身に着けたときの感じ。着ぐあい。
気心(きごころ)
その人が持っている気質や考え方。気立て。
愧心(きしん)
心に恥ずかしく思うこと。また、その心。
帰心(きしん)
故郷や家に少しでも早く帰りたいと思う気持ち。
休心(きゅうしん)
心が落ち着かせること。安心すること。主に手紙で使う言葉。
求心(きゅうしん)
中心に近付こうとすること。
求心力(きゅうしんりょく)
円運動を行うときに力が中心に向かって働くこと。向心力。
求知心(きゅうちしん)
知らないことを知りたいと思う心。
強心剤(きょうしんざい)
狭心症(きょうしんしょう)
虚心(きょしん)
先入観や偏見、不信感を持たず、素直な心で物事に接する様子や態度。
義侠心(ぎきょうしん)
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を救おうとする気持ち。おとこぎ。
義心(ぎしん)
正義を貫き通そうとする心。
疑心(ぎしん)
疑う心。疑念。疑い。
逆心(ぎゃくしん)
主君に反逆しようとする気持ち。謀反の心。
句心(くごころ)
俳句を作ろうとする気持ち。
懼心(くしん)
恐れる心。危ぶむ心。懼意。
苦心(くしん)
物事をやり遂げるために色々と気を遣って苦労を重ねること。
愚心(ぐしん)
愚かな心。または、自分の気持ちや考えなどを謙っていう言葉。
慧心(けいしん)
賢く、理解力のある心。
決心(けっしん)
物事を成し遂げようとする気持ちを固めること。また、その気持ち。覚悟を決める。
懸心(けんしん)
気を配ること。心にかけること。注意すること。
恋心(こいごころ)
恋しいと感じる心。
叩心(こうしん)
自分の胸をたたくこと。切ない気持ちをあらわす動作。
孝心(こうしん)
親に敬意を持って尽くそうとする気持ち。
恒心(こうしん)
人が常に変わらずに持つべき正しい心。
向心力(こうしんりょく)
心地(ここち)
心の状態。気持ち。気分。
心地好い(ここちよい)
精神的、身体的に感じる感覚がよいこと。気分がよい。
心(こころ)
知識や感情、意志などの人の精神的な働きの元になるとされているもの。または、その働き。
心当たり(こころあたり)
心の中に思い当たることがあること。また、その事柄。
心当り(こころあたり)
心の中に思い当たることがあること。また、その事柄。
心当て(こころあて)
不確実なことを根拠として推測すること。あて推量。
心有る(こころある)
深く考えて判断する能力があること。
心意気(こころいき)
物事を積極的に行おうとする気持ち。
心入れ(こころいれ)
気をつかうこと。配慮。心遣い。
心祝い(こころいわい)
形式や見た目にこだわらない、ささやかな祝い。
心祝(こころいわい)
形式や見た目にこだわらない、ささやかな祝い。
心得(こころえ)
物事を行う前に心の中で行う、心の準備。
心得顔(こころえがお)
事情などを詳しく知っているという得意気な表情。また、その様子。
心得違い(こころえちがい)
本人は正しいと思って行った、道理から外れた間違った考え。また、その行い。
心得る(こころえる)
物事がこういうものである、または、こうすればいいということを理解していること。
心掟(こころおきて)
心置きなく(こころおきなく)
心後れ(こころおくれ)