「逸」を含む言葉(熟語)
逸を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
安逸(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
逸早く(いちはやく)
他人よりも早く行うこと。真っ先に。
逸物(いちもつ)
同類の中で非常にすぐれているもの。
逸機(いっき)
好機を逃してしまうこと。
逸散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
逸史(いっし)
逸出(いっしゅつ)
抜け出ること。
逸書(いっしょ)
逸する(いっする)
手にし損なう。逃がす。
逸走(いっそう)
走って逃げること。また、本来の道筋をそれて走ること。
逸足(いっそく)
歩いたり走ったりする速度が速いこと。
逸品(いっぴん)
非常にすぐれているもの。絶品。
逸材(いつざい)
非常にすぐれた才能。また、その人。
逸事(いつじ)
多くの人に知られていない、面白い話。逸話。
逸脱(いつだつ)
本筋や範囲から外れること。
逸文(いつぶん)
逸聞(いつぶん)
知っている人の少ない珍しい話。逸話。
逸民(いつみん)
世間から離れてのんびりと生活している人。
逸楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸話(いつわ)
世間に広まっていない面白い話。逸聞。エピソード。
隠逸(いんいつ)
お見逸れ(おみそれ)
食逸れる(くいはぐれる)
食事をする機会を逃して食べられなくなること。
古逸(こいつ)
昔に散逸してしまったもの。
後逸(こういつ)
野球などでボールを取り損ねて後方へのがすこと。
散逸(さんいつ)
まとまっていたものが散って行方が分からなくなること。
恣逸(しいつ)
好き放題に振る舞うこと。我儘。
秀逸(しゅういつ)
他よりも一際すぐれていること。また、そのもの。
逸す(そらす)
逸れ弾(それだま)
逸れ矢(それや)
逸れる(それる)
恬逸(てんいつ)
心が落ち着いていてのびのびしていること。
都都逸(どどいつ)
江戸時代末に始まった俗曲の一種。七・七・七・五調で、主として男女の恋愛を歌う。
逸り立つ(はやりたつ)
逸る(はやる)
飄逸(ひょういつ)
捕逸(ほいつ)
放逸(ほういつ)
見逸れる(みそれる)
愉逸(ゆいつ)
楽しく気持ちが穏やかであること。
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