「少」を含む言葉(熟語)
少を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪少(あくしょう)
悪い行いをする少年。性質の悪い少年。不良少年。
狼少年(おおかみしょうねん)
少女(おとめ)
年齢の若い女性。少女。
少女子(おとめご)
若い女性。少女。
過少(かしょう)
量が規準や標準などより少なすぎる様子。
寡少(かしょう)
数が少ないこと。また、その様子。ごくわずか。
希少(きしょう)
非常に数が少なく、珍しいもの。
稀少(きしょう)
非常に数が少なく、珍しいもの。
希少金属(きしょうきんぞく)
存在量や質の高いもの、混じり気のないものなどの使うことの出来るものが少ない金属。レアメタル。
極少(きょくしょう)
数量や程度などがきわめて少ないこと。また、その様子。
僅少(きんしょう)
少しであること。わずかであること。
虞犯少年(ぐはんしょうねん)
軽少(けいしょう)
数や程度などが他と比べて少ないこと。
減少(げんしょう)
減って少なくなる、または、減らして少なくすること。
最少(さいしょう)
ある範囲の中で数や量が一番少ないもの。
最年少(さいねんしょう)
早少女(さおとめ)
手で田植えを行う若い女性。
些少(さしょう)
数量が少ないこと。少し。わずか。
少尉(しょうい)
軍隊の階級の一つ。尉官の最も下の階級。自衛隊の三尉に当たる階級。
少閑(しょうかん)
わずかの暇。少しの暇。
少額(しょうがく)
少しの金額。わずかな金額。
少憩(しょうけい)
ちょっとの間休むこと。
少国民(しょうこくみん)
若い国民。少年、少女。第二次世界大戦頃に使われた言葉。
少佐(しょうさ)
軍隊の階級の一つ。中佐の下、大尉の上の階級で、左官では最も下の階級。自衛隊では三佐にあたる。
少産(しょうさん)
少子(しょうし)
出生する子供の数が少ないこと。
少照(しょうしょ)
少少(しょうしょう)
数や量、程度などが少しであること。わずか。ちょっと。
少将(しょうしょう)
軍隊の階級の一つ。将官の最下級の階級で、自衛隊の将補にあたる。大佐の上、中将の下の階級。
少食(しょうしょく)
食べる量が少ないこと。
少時(しょうじ)
少事(しょうじ)
幼い頃。幼時。
少女(しょうじょ)
若い女性。五才ごろから十六歳ごろの女性をいう。
少数(しょうすう)
数が少ないこと。
少壮(しょうそう)
若く、活力に満ちていること。
少弟(しょうてい)
少納言(しょうなごん)
律令制の太政官の職の一つ。四等官の第三位。
少人数(しょうにんずう)
少しの人数。少ない人数。
少年(しょうねん)
若い人。特に五歳から十五歳程度の男の子供を指す。
少欲(しょうよく)
ちょっとした欲望。少しの欲望。
少量(しょうりょう)
数量や分量が少ないこと。
少ない(すくない)
数や量が小さいこと。あまりないこと。
少なからず(すくなからず)
少なくとも(すくなくとも)
少なく見ても。最低でも。
少なくない(すくなくない)
少なめ(すくなめ)
少な目(すくなめ)
少し(すこし)
数や量、程度などが多くないこと。わずか。ちょっと。
少しく(すこしく)
少しも(すこしも)