「膜」を含む言葉(熟語)
膜を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
薄膜(うすまく)
うすい膜。
横隔膜(おうかくまく)
肺の呼吸運動を助ける筋肉。哺乳類にだけ存在し、胸腔と腹腔の境にある弓状の筋肉。
角膜(かくまく)
目の組織の一部。一番外側にあり、透明な皿状の組織。
胸膜(きょうまく)
肺の表面と、その外にある肋骨の内側を覆っている膜。
鞏膜(きょうまく)
角膜を除いた眼球の大部分を覆っている白い膜。
強膜(きょうまく)
角膜を除いた眼球の大部分を覆っている白い膜。
偽膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
義膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
くも膜(くもまく)
脳と脊髄を包む三層の髄膜の中の中間にある髄膜。
蜘蛛膜(くもまく)
脳と脊髄を包む三層の髄膜の中の中間にある髄膜。
結膜(けつまく)
瞼の裏と眼球の表面を覆っている粘膜。
骨膜(こつまく)
骨を包んでいる膜。血管や神経が通っていて、骨の再生や成長、保護などの働きがある。
鼓膜(こまく)
聴覚器官の一つ。耳の奥の外耳と中耳の境にある膜状の器官。空気の振動と共に振動することで音を伝える。
粘膜(ねんまく)
脳脊髄膜炎(のうせきずいまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。脳膜炎。髄膜炎。
脳膜(のうまく)
脳を包む薄い膜。脊髄(せきずい)を包む脊髄膜とつながっているため、脳脊髄膜や髄膜とも言われる。
脳膜炎(のうまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。髄膜炎。脳脊髄膜炎。
薄膜(はくまく)
うすい膜。
皮膜(ひまく)
皮のような膜。
被膜(ひまく)
表面をおおい包む膜。
腹膜(ふくまく)
弁膜(べんまく)
膜(まく)
膜質(まくしつ)
膜の性質。
網膜(もうまく)
眼球のいちばん内側にあり、視神経や視細胞が分布している膜。
油膜(ゆまく)
水面や物体の表面にできた油のまく。
羊膜(ようまく)
子宮内で胎児を包んでいる薄い膜。
肋膜(ろくまく)
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