「黒」を含む熟語・言葉 — 126 件
「黒」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
黒(くろ)
青黒い(あおぐろい)
青みがかって黒い。
浅黒い(あさぐろい)
肌の色にうっすらと黒みがある。日に焼けた肌などにいう。
頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)ことわざ辞典
物を盗む人のこと。家に住んでいて、物を盗む頭髪の黒い人間を、鼠になぞらえて言う言葉。
暗黒・闇黒(あんこく)
非常に暗いこと。真っ暗闇。
暗黒街・闇黒街(あんこくがい)
秩序や道徳が乱れて治安が保たれず、犯罪が多発する街。
暗黒時代(あんこくじだい)四字熟語辞典
戦乱や疫病などが原因で、社会がひどく乱れていて希望の持てない時代。 「暗黒」は真っ暗という意味から、絶望という意味。
暗黒沈静(あんこくちんせい)四字熟語辞典
暗闇に覆われて、ひっそりとしている様子。 「暗黒」は暗闇のこと。 「沈静」は物音のしない、静かな様子。
暗黒面・闇黒面(あんこくめん)
物事や社会の醜い面。また、悲惨な面。
入れ黒子・入黒子(いれぼくろ)
化粧の一つとして、肌に人の手で加えるほくろ。墨でかいたものも、はり付けたものもさす。
色黒(いろぐろ)
肌の色が黒いこと。また、そのさま。
円頂黒衣(えんちょうこくい)四字熟語辞典
僧侶の姿のこと。 「円頂」は髪を剃って丸めた頭。 「黒衣」は墨で染めた僧侶の服、僧衣。
お歯黒・御歯黒(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。
御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ)
か黒い(かぐろい)
つやのある黒色をしている。
黒い(くろい)
黒犬に噛まれて灰汁の垂れ滓に怖じる・黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じる(くろいぬにかまれてあくのたれかすにおじる)ことわざ辞典
つらい目を見た人が、それと少しでも似たものなら何にでもおびえるたとえ。 黒い犬にかみつかれた人は、その後、灰汁の黒っぽいかすが散らばっているのが目に入ると、また犬がいるのかと思ってびくびくするということから。「怖じる」は「こわがる」の意味。 痛い思いが後々まで尾を引く点で、蛇に嚙まれて朽ち縄に怖じるや羹に懲りて膾を吹くと通じる。
黒帯(くろおび)
黒髪(くろかみ)
艶のある美しい黒色の髪。
黒革縅(くろかわおどし)
藍を濃く染め重ねて黒くした革を、細く裁って縅しに使ったもの。
黒柿(くろがき)
黒木(くろき)
黒酒(くろき)
新嘗祭や大嘗祭などの神事で、白酒とともに神前に供えられる黒い酒。黒神酒。
黒熊(くろくま)
黒い色をしている熊。特に、ツキノワグマをいう。
黒雲(くろくも・こくうん)
黒い色の雲。暗雲。
黒子・黒衣(くろこ・くろご)
歌舞伎の役者の後見役や、文楽の人形遣いのこと。または、その役の人が着る黒い衣装。
黒焦げ(くろこげ)
焼け焦げて黒くなること。また、そうなったもの。
黒米(くろごめ)
黒砂糖(くろざとう)
精製していない、濃い褐色の砂糖。
黒潮(くろしお)
海流の一つ。日本列島に沿って太平洋を北上する暖流で、一部は九州の南で日本海側へと別れて対馬海流として流れる。日本海流。
黒猩猩(くろしょうじょう)
チンパンジーのこと。アフリカの森にすむ、人に最も近いとされる動物。黒い毛におおわれ、道具を使い、群れで暮らす。
黒装束(くろしょうぞく)
全身黒一色の服装。また、その衣装を身に着けること、あるいはそれを着た人物のこと。
黒白(くろしろ)
黒い色と白い色。
黒地(くろじ)
地色が黒いこと。また、その布や紙、織地など。黒を基調とした背景色や素材。
黒字(くろじ)
黒い色で書かれた文字。
黒酢(くろず)
黒ずくめ(くろずくめ)
黒ずむ(くろずむ)
日や汚れのために、うす黒い色あいになる。
黒鯛(くろだい)
黒血(くろち)
腫れ物などから出る、黒っぽい色の血。
黒竹(くろちく)
黒っぽい(くろっぽい)
全体が黒がかって見える。
黒土(くろつち・こくど)
黒茶色の土。腐敗した植物質を含んでいて農業に適している。
黒貂(くろてん)
黒鼠(くろねずみ)
体毛が黒い色をしたネズミ。
黒南風(くろはえ)
黒ばむ(くろばむ)
黒光り(くろびかり)
黒い色でつやがあること。
黒船(くろふね)
江戸時代に欧米から日本へと来た船舶。黒色に塗られていたことからいう。
黒房(くろぶさ)
黒穂(くろほ・くろぼ)
黒穂菌(くろぼきん)に寄生されて黒くなった麦の穂。
黒星(くろぼし)
黒幕(くろまく)
舞台や芝居において、場面転換や場の変わり目に使われる黒い幕。
黒松(くろまつ)
マツの一種。海岸近くに多い常緑の高木で、樹皮が黒っぽく、亀の甲のような裂け目ができる。葉は二本ずつ対になってつき、太くて堅い。材は家や橋を造るのに使う。
黒豆(くろまめ)
黒み・黒味(くろみ)
黒い色を帯びた状態。また、その程度。
黒水引(くろみずひき)
半分を黒または紺、もう半分を白にした不祝儀用の水引。葬儀や弔事に用いる。青水引。
黒む(くろむ)
月日を経たり、日差しを浴び続けたりして、ものの色が黒っぽく変わる。
黒目(くろめ)
眼球の中央にある黒色の部分。
黒目勝ち(くろめがち)
黒める(くろめる)
黒文字(くろもじ)
秋に葉を落とす低い木。クスノキと同じ科に属し、本州から九州にかけての山の林に多く、中国にも見られる。緑がかった樹皮や若い枝に黒いまだらが出て、その模様を字に見なして名づけたという。雄花をつける株と雌花をつける株があり、春、葉が開くころに黄色っぽい小花を集めて咲かせ、秋には丸い実が黒く色づく。枝にすがすがしい香りがあるため、材はようじに使われ、枝や葉からとった油は香料にされてきた。
黒焼・黒焼き(くろやき)
土器などに動植物を入れて、黒くなるまで蒸し焼きにすること。また、そうしたもの。漢方などの材料にする。
黒山(くろやま)
人が大勢群がり集まっている様子。
黒山の人だかり(くろやまのひとだかり)ことわざ辞典
数え切れないくらい大勢の人が、一つの場所にぎっしりと群れをなしている有様。 日本人の多くは髪が黒いため、大勢が寄り合うと黒い頭が連なり、黒々とした大きな山を思わせる。そこから生まれたたとえ。「人だかり」は、人が寄ってきて群れを作ることをいう。 大勢の人で込み合う有様をいう句には、押し合いへし合いや立錐の余地もないなどもある。
黒百合(くろゆり)
黒枠(くろわく)
黒い枠線。特に、死亡通知や死亡広告の周囲に引かれるもの。弔事を知らせる文書や広告に用いられ、故人の訃報を伝える表現として使用される。
黒ん坊(くろんぼ・くろんぼう)
黒暗暗(こくあんあん)
黒衣(こくい・こくえ)
黒い色の衣服。特に僧侶の衣服。
黒雲白雨(こくうんはくう)四字熟語辞典
空が黒い雲に覆われて、激しい雨が降ってくること。 「白雨」は一時的に降る激しい雨。
黒衣宰相(こくえのさいしょう)四字熟語辞典
政治に参加しながら大きな権力を持つ僧侶。 「黒衣」は僧侶が身に着ける衣服。 中国の南朝宋の時代、僧侶の慧琳(えりん)は、政治に参加して権力を振るったことで、人々からそのように呼ばれたことから。
黒煙(こくえん)
黒い色の煙。
黒鉛(こくえん)
鉱物の一種。炭素からなる黒く光沢があり、やわらかい鉱物。鉛筆の芯や電極などに使う。石墨。
黒褐色(こくかっしょく・こっかっしょく)
黒みがかった褐色。
黒子(こくし・ほくろ)
彫題黒歯・雕題黒歯・黒歯彫題・黒歯雕題(こくしちょうだい・ちょうだいこくし)四字熟語辞典
黒い色に染めた歯と入れ墨をした額のこと。 「題」は額のこと。 古代中国の南方にいた異民族の風習。 「彫題」は「雕題」とも書く。 「彫題黒歯(雕題黒歯)」ともいう。
黒死病(こくしびょう)
ペストと呼ばれる伝染病の古い言い方。ネズミにつくノミが運ぶ細菌でうつり、高い熱とリンパ節のはれを起こして、多くは死にいたる。
黒色(こくしょく)
黒い色。
黒人(こくじん)
人種を三つに区分したうちの一つである、「黒色人種」の略称。
