「国」を含む言葉(熟語) 4ページ目
国を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
国賓(こくひん)
政府や公室が公式に応接する外国の要人。
国父(こくふ)
国家の功労者として、国民から父親のように敬意を払われる人。
国府(こくふ)
律令制で各国に置かれ、中央から派遣された国司が政務をとる役所。また、それがあったとされる場所。府中。
国富(こくふ)
国全体の財力。国家の富。
国風(こくふう)
国文(こくぶん)
日本語で書かれている文章。
国文学(こくぶんがく)
日本の文学。または、それらを研究する学問。
国分寺(こくぶんじ)
国分尼寺(こくぶんにじ)
国文法(こくぶんぽう)
日本語の文法。
国弊社(こくへいしゃ)
国歩(こくほ)
国保(こくほ)
自営業者や農家などの会社員以外のすべての人が加入する社会保険。「国民健康保険」の略称。
国宝(こくほう)
国家の宝。
国法(こくほう)
その国の民が守るべき法律や法規。
国本(こくほん)
国母(こくぼ)
天皇や皇帝の母親。皇太后。または、天皇や皇帝の配偶者。皇后。「国民の母」の意から。
国防(こくぼう)
外からの敵から国を守ること。また、その備え。
国民(こくみん)
その国を構成し、国籍を所有している人々。
国民学校(こくみんがっこう)
小学校に相当する学校の名称の一つ。戦時体制に対応した教育を行った。
国民健康保険(こくみんけんこうほけん)
自営業者や農家などの会社員以外のすべての人が加入する社会保険。市区町村が負担する。国保。
国民性(こくみんせい)
その国の人々の多くが持っている共通の性質。
国務(こくむ)
国の政治に関わりのある仕事。日本国憲法では内閣の行政事務をいう。
国務省(こくむしょう)
アメリカ合衆国の行政機関の一つ。外交に関わる事柄を扱うもので、日本の外務省に相当するもの。
国務大臣(こくむだいじん)
内閣総理大臣以外の大臣の総称。
国務長官(こくむちょうかん)
アメリカ合衆国の外交を受け持つ国務省の長。閣僚の首席。日本の外務大臣に相当するもの。
国名(こくめい)
国訳(こくやく)
国有(こくゆう)
国が所有していること。
国利(こくり)
国立(こくりつ)
国が費用を出して設置して運営するもの。
国立公園(こくりつこうえん)
すぐれた自然を国が指定し、保護や管理を行う広い地域。
国力(こくりょく)
国が持つ様々な力。特に経済力をいう。国の勢力。
国連(こくれん)
国老(こくろう)
国論(こくろん)
その国に所属する普通の人々の意見。世論。
古国(ここく)
昔あった国。旧国。
故国(ここく)
その人が生まれ育った国。母国。祖国。
胡国(ここく)
国花(こっか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
国家(こっか)
一定の領土に住む人々が作り、一つの政府によって治められている社会。国。
国歌(こっか)
国家を代表する歌。式典や国際的行事などで歌う。
国華(こっか)
国会(こっかい)
国の議会。選挙で選ばれた衆議院と参議院で構成される、唯一の立法機関。
国会議員(こっかいぎいん)
国の議会を構成する議院。
国会議事堂(こっかいぎじどう)
国の議員が集まって会議を行う建物。
国家公務員(こっかこうむいん)
国に雇われて国の仕事を行う人。
国家試験(こっかしけん)
資格を認め、免許を与えるために国が行う試験。運転免許試験や司法試験など。
国家主義(こっかしゅぎ)
個人の権利や自由よりも国家を最も重要視する思想。
国漢(こっかん)