「国」を含む言葉(熟語) 5ページ目
国を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
国旗(こっき)
国を象徴する旗。日本では日章旗。
国教(こっきょう)
国が認め、保護している宗教。国家宗教。
国境(こっきょう)
国と国の領土の境。
国禁(こっきん)
その国で定められた法律で禁止されていること。
国訓(こっくん)
国権(こっけん)
国が行使できる権力。国を統治したり、他国と交渉したりする権力をいう。国家権力。
国憲(こっけん)
国の根本となる法律。憲法。
国庫(こっこ)
財産権の主体としての国家。
国交(こっこう)
国同士の交わり。
国交省(こっこうしょう)
護国(ごこく)
国家を守ること。
最恵国(さいけいこく)
その国と通商条約などの条約を結んでいる国の中で、最もよい待遇を受ける国。
西国(さいこく)
西の方角にある国。
西国(さいごく)
西の方角にある国。
鎖国(さこく)
政府が他国との往来や交易などを禁止すること。
三国(さんごく)
在国(ざいこく)
島国(しまぐに)
周囲を海に囲まれている国。
出国(しゅっこく)
国から出て他国へ行くこと。
出入国(しゅつにゅうこく)
生国(しょうこく)
生まれた国。出生地。生まれ故郷。
小国(しょうこく)
領有する土地の狭い国。または、軍事力や経済力などの力の弱い国。
少国民(しょうこくみん)
若い国民。少年、少女。第二次世界大戦頃に使われた言葉。
生国(しょうごく)
生まれた国。出生地。生まれ故郷。
諸国(しょこく)
神国(しんこく)
神が作り、神が守る国。神の国。
自国(じこく)
自分が生まれ育った国。
弱国(じゃっこく)
軍事力や経済力などの国力が弱い国。
殉国(じゅんこく)
国のために命を捨てて尽くすこと。
人国記(じんこくき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。
人国記(じんこっき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。
成国(せいこく)
大国のこと。
戦国(せんごく)
世が乱れて、多くの勢力者が互いに争っている状態。
戦国策(せんごくさく)
書物の名称。中国の戦国時代の策士の言行を中心に記したもの。前漢の劉向(りゅうきょう)の編ともいう。三十三巻。
全国(ぜんこく)
国全体。国中。
宗主国(そうしゅこく)
その国に対して、内政や外交を管理する権力を持っている国。
祖国(そこく)
属国(ぞっこく)
大国(たいこく)
国土が広く、国力が強い国。
他国(たこく)
多国籍(たこくせき)
大韓民国(だいかんみんこく)
朝鮮半島南部に位置する共和国。首都はソウル。韓国。
第三国(だいさんごく)
当面する事柄になどに関係していない国。
第三帝国(だいさんていこく)
ヒトラーが支配していた、ナチス統治下のドイツ。一九三三年成立、一九四五年解体。
暖国(だんごく)
気候の暖かな国、または地方。
治国(ちこく)
国を治めること。また、その国。
超国家主義(ちょうこっかしゅぎ)
通常国会(つうじょうこっかい)
日本国憲法に従って、毎年一回定期的に召集される国会。原則一月中に召集され、会期は一五〇日間。
低開発国(ていかいはつこく)
「発展途上国」の別称。経済の発展や開発の水準が先進国に比べて低く、成長の途上である国。
帝国(ていこく)
帝王や皇帝などが統治する国。