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「古」を含む言葉 — 226 件
古禮(これい)
昔の礼式、作法。
古老(ころう)
年寄り。年をとって時代遅れの人。
古論(ころん)
古い文字で記された論語。
古渡(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
古渡り(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
最古(さいこ)
一番古いこと。
下稽古(したげいこ)
尚古(しょうこ)
昔の文化や社会、思想などを尊いものとして扱うこと。
新古(しんこ)
上古(じょうこ)
非常に遠い過去。大昔。
千古(せんこ)
非常に遠い過去。大昔。
前古(ぜんこ)
蒼古(そうこ)
長い時間がたったものに奥深い趣がある様子。
太古(たいこ)
大昔。とくに、有史以前。
立ち稽古(たちげいこ)
演劇などで、本読みのあと出演者が扮装せずに動作や表情をつけて稽古すること。
立稽古(たちげいこ)
演劇などで、本読みのあと出演者が扮装せずに動作や表情をつけて稽古すること。
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
中古(ちゅうこ)
前に使って少し古いこと。また、その品物。
中古(ちゅうぶる)
前に使って少し古いこと。また、その品物。
使い古す(つかいふるす)
手古摺る(てこずる)
手古舞(てこまい)
天手古舞(てんてこまい)
出稽古(でげいこ)
名古屋帯(なごやおび)
女帯のひとつ。太鼓になる部分をを並幅、他の部分を半幅に仕立てる。大正中期に名古屋で考案されたという。
万古(ばんこ)
復古(ふっこ)
古い(ふるい)
長い時間が経過している。昔の出来事や昔からあるもの。
古株(ふるかぶ)
古い株。
古川(ふるかわ)
昔から流れている川。
古顔(ふるがお)
古くからその集団や社会にいるもの。古株。
古傷(ふるきず)
以前受けた傷。また、その傷あと。
古創(ふるきず)
以前受けた傷。また、その傷あと。
古疵(ふるきず)
以前受けた傷。また、その傷あと。
古着(ふるぎ)
着古した洋服や着物など。
古ぎつね(ふるぎつね)
年をとった狐。不思議な力をもつとされる。
古狐(ふるぎつね)
年をとった狐。不思議な力をもつとされる。
古く(ふるく)
ずっと前。ずっと以前。昔。
古臭い(ふるくさい)
いかにも古い感じがするさま。古びているさま。
古事(ふるごと)
昔の言葉。また、それにより書かれた物語や詩歌。
古里(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
古す(ふるす)
長く使い古くする。いつも使い新鮮さを失う。
古巣(ふるす)
住み古した巣。もとの巣。
古だぬき(ふるだぬき)
年をとった狸。人を化かす力をもつとされる。
古狸(ふるだぬき)
年をとった狸。人を化かす力をもつとされる。
古つわもの(ふるつわもの)
実戦経験に富んだ、老巧な兵士。
古兵(ふるつわもの)
実戦経験に富んだ、老巧な兵士。
古強者(ふるつわもの)
実戦経験に富んだ、老巧な兵士。
古漬け(ふるづけ)
長期間漬けこんだ漬物。ひね漬け。
古手(ふるて)
長年その職につとめている人。古株。
古道具(ふるどうぐ)
使い古した道具や器物。新品ではない道具や器物。
古なじみ(ふるなじみ)
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。旧友。
古馴染(ふるなじみ)
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。旧友。
古びる(ふるびる)
古くなる。古くさくなる。古くなったように感じる。
古本(ふるほん)
読み古された本。
古ぼける(ふるぼける)
古くなり、色があせたり形が汚らしくなる。
古惚ける(ふるぼける)
古くなり、色があせたり形が汚らしくなる。
古めかしい(ふるめかしい)
いかにも古さを感じるさま。古風なさま。
古物(ふるもの)
使い古した物。とくに、古道具や古着など。
喜佐古(へんら)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
反古(ほうぐ)
反古(ほうご)
反古(ほぐ)
反古(ほご)
持ち古す(もちふるす)
持古す(もちふるす)