「言」を含む言葉(熟語) 7ページ目
言を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
重言(じゅうげん)
同じ意味の言葉を重ねた言い方。「馬から落馬する」や「頭痛が痛い」など。
助言(じょげん)
その人にとって助けとなることを言うこと。また、その言葉。
序言(じょげん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
助言(じょごん)
その人にとって助けとなることを言うこと。また、その言葉。
寸言(すんげん)
深い意味が込められた短い言葉。
誓言(せいげん)
成言(せいげん)
誓いの言葉をたてること。約束をすること。
誓言(せいごん)
切言(せつげん)
相手のためを思って言葉を尽くして説得すること。また、その言葉。
宣言(せんげん)
個人や団体が意思や方針などを公的に示すこと。また、その言葉。
贅言(ぜいげん)
無駄な言葉。余計な言葉。また、その言葉を言うこと。
善言(ぜんげん)
前言(ぜんげん)
以前に言った言葉。
空言(そらごと)
造言(ぞうげん)
雑言(ぞうげん)
様々な悪口や根拠のない言い掛かりをいうこと。また、その言葉。
雑言(ぞうごん)
様々な悪口や根拠のない言い掛かりをいうこと。また、その言葉。
俗言(ぞくげん)
体言(たいげん)
単語の分類のひとつ。実質的または形式的な意味を持つ自立語で、活用がなく主語となれるもの。名詞、代名詞、数詞がある。
大言(たいげん)
いばって大きなことを言うこと。またその言葉。
体言止め(たいげんどめ)
和歌や俳諧などで、句の最後を体言で終わらせること。余韻や余情をあらわす表現技法。
多言(たげん)
口数が多いこと。多くしゃべること。
他言(たげん)
他言(たごん)
たたえ言(たたえごと)
戯言(たわごと)
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
大納言(だいなごん)
律令制で、太政官の次官。左右大臣につぐ地位。政治に参与し、天皇への奏上や宣旨の伝達をつかさどった。亜相。
断言(だんげん)
きっぱりと言い切ること。明言。
忠言(ちゅうげん)
真心をもって相手をいさめること。
中納言(ちゅうなごん)
直言(ちょくげん)
緒言(ちょげん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
通言(つうげん)
一般的に使用されている言葉や言い回し。通り言葉。
痛言(つうげん)
耳が痛くなるほどの厳しい言葉。また、それを発すること。
定言(ていげん)
ある主張や判断を、「もし」や「または」などの仮定・条件を設けず無条件で断定すること。
提言(ていげん)
会議などで、意見や考えなどを出すこと。また、その意見や考えなど。
照り葉狂言(てりはきょうげん)
照葉狂言(てりはきょうげん)
伝言(でんごん)
通し狂言(とおしきょうげん)
通り言葉(とおりことば)
唱え言(となえごと)
内祝言(ないしゅうげん)
身内だけで行う結婚式。
泣き言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
泣言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
名残狂言(なごりきょうげん)
役者がその興行地を離れるときや引退のとき、最後に演じる狂言。お名残狂言。
逃げ言葉(にげことば)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ口上。