「鬼」を含む言葉(熟語)
鬼を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪鬼(あっき)
悪事を働く恐ろしい妖怪。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
裏鬼門(うらきもん)
坤(ひつじさる)の方角(南西)。鬼門と反対の方角にあり、不吉とされる。
鬼(おに)
鬼薊(おにあざみ)
キク目キク科アザミ属の多年生植物。高さは一メートルほどで、葉の縁に鋭い棘がある。秋に紫色の頭状花を咲かせる。
鬼打ち豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
鬼打豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
鬼神(おにがみ)
乱暴で恐ろしい神。鬼神(きしん)。
鬼瓦(おにがわら)
屋根の棟の端に取り付ける瓦。鬼の顔を模した瓦。
鬼子(おにご)
両親と似ていない子ども。おにっこ。
鬼ごっこ(おにごっこ)
子どもの遊びの一つ。鬼の役になった人が他の人を追いかけ、鬼の役の人に捕まると鬼の役目を交代する。
鬼っ子(おにっこ)
鬼歯(おにば)
外に向かって生えている八重歯。
鬼婆(おにばば)
年老いた女性の姿をしている鬼。
鬼火(おにび)
夜に湿気の多い場所で燃え上がる青白い炎。雨の夜に墓地や湿地などで発生することがあり、骨に含まれる燐が自然発火したものとされている。燐火。狐火。
鬼遣らい(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣い(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣い(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼百合(おにゆり)
ユリ目ユリ科ユリ属の多年生植物。高さの高いものは二メートルを超え、夏に黒い斑点のある赤黄色の花が咲く。鱗茎は食用。
怪鬼(かいき)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
川施餓鬼(かわせがき)
餓鬼(がき)
生きている間に行った悪い行いによって、餓鬼道に落ちた亡者。飲食を制限され、飢えと乾きに苦しむとされている。
餓鬼道(がきどう)
六道の一つ。物を口に入れると燃えて消えるために、飢えと乾きに苦しむとされる。
鬼気(きき)
この世のものとは思えないほどの恐ろしい気配。
鬼哭(きこく)
無念さのある魂が泣く様子。また、その声。
鬼才(きさい)
同じ人間とは思えないほどにすぐれた才能。また、それをもつ人。
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼手(きしゅ)
囲碁や将棋で、相手の意表を突くような大胆な一手。
鬼神(きしん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
鬼女(きじょ)
女性の姿をしている鬼。
鬼神(きじん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
鬼籍(きせき)
死亡した日付やその人の名前などを記す帳簿。過去帳。
鬼胎(きたい)
鬼畜(きちく)
鬼と畜生。
鬼謀(きぼう)
普通の人が思いつかないような非常にすぐれた計略。
鬼面(きめん)
鬼の顔。または、それを模した仮面。
鬼門(きもん)
何を行っても悪い結果が出るとされる、艮(うしとら)の方角(北東)。鬼が出入りする方角という迷信から。
恨鬼(こんき)
恨みを抱いたまま死んだ人の魂。
債鬼(さいき)
借金を取り立てる人。非情に取り立てる人を鬼にたとえた言葉。
心鬼(しんき)
施餓鬼(せがき)
法会の一つ。弔う人がいない死者や飢えに苦しむ地獄に落ちた死者のために行うもの。
点鬼薄(てんきぼ)
鬼灯(ほおずき)
幽鬼(ゆうき)
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