「乾」を含む言葉(熟語)
乾を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
乾(いぬい)
陰乾し(かげぼし)
日光が直接当たらない場所で乾燥させること。
陰乾(かげぼし)
日光が直接当たらない場所で乾燥させること。
陰乾(かげぼし)
日光が直接当たらない場所で乾燥させること。
乾熬り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾熬(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾煎(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾風(からかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
乾鮭(からざけ)
内臓を取り出して陰干しした鮭。
乾咳(からせき)
意図的にする咳。咳払い。
乾咳(からぜき)
意図的にする咳。咳払い。
乾風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
乾びる(からびる)
乾拭き(からぶき)
艶を出すために、水気を含んでいない布などで拭くこと。
乾かす(かわかす)
日の光や火、風などによって、含まれている水分や湿気を取り除くこと。
乾き(かわき)
湿気や水分がなくなること。乾くこと。また、その程度。
乾き物(かわきもの)
乾いている食品。主に酒の肴にするもので、するめや豆類などをいう。
乾く(かわく)
そのものに含まれている水分や湿気が取り除かれること。
乾季(かんき)
一年の中で最も雨が降らない季節。特に、熱帯地方の秋から春にかけての季節をいう。
乾期(かんき)
一年の中で最も雨が降らない季節。特に、熱帯地方の秋から春にかけての季節をいう。
乾魚(かんぎょ)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
乾繭(かんけん)
繭を乾燥させて蛹(さなぎ)殺すこと。またそのようにした繭。長期保存するためのもの。
乾式(かんしき)
工業などで、液体に当たるものを使用しないやり方。
乾湿(かんしつ)
空気などの乾きと湿り気。乾燥と湿気。
乾漆(かんしつ)
乾性(かんせい)
含んでいる水分や湿気が少ない性質。または、水分や湿気がすぐになくなる性質。
乾燥(かんそう)
湿気や水分をない状態。または、湿気や水分をなくすこと。
乾草(かんそう)
刈り取って乾燥させた草。干し草。
乾田(かんでん)
水はけがよく、水を入れなければすぐに畑として使うことのできる田。
乾電池(かんでんち)
乾杯(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
乾盃(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
乾板(かんぱん)
写真感光板の一つ。ガラスなどの透明な板に感光乳剤を塗り、乾燥させたもの。
乾瓢(かんぴょう)
ユウガオの果肉を紐状に剥いて乾燥させた食べ物。水でもどして煮たりする。
乾物(かんぶつ)
乾燥させて保存できるようにした食品。
乾布(かんぷ)
水気のない乾燥した布。
乾麺(かんめん)
乾燥させた麺。冷や麦や素麵など。
乾酪(かんらく)
牛などの乳を発行させた食品の「チーズ」の別称。
乾留(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
乾溜(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
汲み乾す(くみほす)
その場にある水などを全て汲み出すこと。
汲乾す(くみほす)
その場にある水などを全て汲み出すこと。
乾坤(けんこん)
天と地。
乾児(こぶん)
乾分(こぶん)
速乾(そくかん)
速乾(そっかん)
生乾き(なまがわき)
十分に乾いていない状態。
生乾し(なまぼし)
完全にかたくなるまで干さないこと。また、そのような干し方をしたもの。