「隠」を含む言葉(熟語) 2ページ目
隠を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
隠れ処(かくれが)
人に見つからないように暮らすための家や場所。
隠れ家(かくれが)
人に見つからないように暮らすための家や場所。
隠れ里(かくれざと)
人里から離れ、人目につかない山奥にある集落。
隠れみの(かくれみの)
身に付けると姿が見えなくなるとされる伝説の蓑。
隠れ蓑(かくれみの)
身に付けると姿が見えなくなるとされる伝説の蓑。
隠れる(かくれる)
陰になって見えなくなる。
隠れん坊(かくれんぼ)
子どもの遊びの一つ。鬼の役の人が目を閉じ、その間に他の人が隠れて鬼の役の人が隠れた人を探すもの。
隠れん坊(かくれんぼう)
子どもの遊びの一つ。鬼の役の人が目を閉じ、その間に他の人が隠れて鬼の役の人が隠れた人を探すもの。
神隠し(かみかくし)
人の行方が突然わからなくなること。前触れもなく失踪したり、山や森で迷ったりして行方がわからなくなったものを神や天狗などの仕業としていたことから。
神隠し(かみがくし)
人の行方が突然わからなくなること。前触れもなく失踪したり、山や森で迷ったりして行方がわからなくなったものを神や天狗などの仕業としていたことから。
金隠し(きんかくし)
くぎ隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
釘隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
雲隠れ(くもがくれ)
月が雲で隠れること。
木隠れ(こがくれ)
木々の陰に隠れていてはっきりと見えないこと。木の間隠れ。
隠り(こもり)
隠る(こもる)
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
島隠れ(しまがくれ)
雪隠(せっちん)
「便所」の昔の呼称。
雪隠(せついん)
「便所」の昔の呼称。
退隠(たいいん)
官職などの世の中の立場からしりぞくこと。
大隠(たいいん)
世俗のしがらみやつとめから脱し、悟りきった隠者。
包み隠す(つつみかくす)
包隠す(つつみかくす)
角隠し(つのかくし)
照れ隠し(てれかくし)
逃げ隠れ(にげかくれ)
追っ手などから、逃げたり隠れたりすること。
逃隠れ(にげかくれ)
追っ手などから、逃げたり隠れたりすること。
塗り隠す(ぬりかくす)
塗隠す(ぬりかくす)
葉隠れ(はがくれ)
草木の葉に隠れて、姿が見えなくなること。
秘し隠す(ひしかくす)
ひた隠し(ひたかくし)
直隠し(ひたかくし)
見え隠れ(みえかくれ)
見えたり隠れたりするさま。表れたり消えたりするさま。
見え隠れ(みえがくれ)
見えたり隠れたりするさま。表れたり消えたりするさま。
見えつ隠れつ(みえつかくれつ)
見えたり隠れたりして。表れたり消えたりして。
耳隠し(みみかくし)
大正末期に流行した、女性の髪形のひとつ。耳をウエーブをつけた髪で覆い隠し、後ろで低く結った束髪。
目隠し(めかくし)
布などで目を覆って、見えないようにすること。また、その布など。
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
若隠居(わかいんきょ)