「本」を含む言葉 2ページ目
「本」を含む言葉 — 318 件
単本位(たんほんい)
台本(だいほん)
演劇や映画などで演出の基本となるせりふを書き記した本。
大本営(だいほんえい)
戦時に天皇のもとに設けられた、陸海軍の指揮をした最高機関。
大本山(だいほんざん)
総本山につぐ寺格で、一宗一派の末寺を統括している寺。
駄本(だほん)
読む価値のない、くだらない本。
張本人(ちょうほんにん)
珍本(ちんぽん)
定本(ていほん)
底本(ていほん)
手本(てほん)
点本(てんぽん)
唐本(とうほん)
中国から渡ってきた書物。漢籍。
籐本(とうほん)
蔓植物。茎や巻きひげで他のものに巻き付く植物の総称。
藤本(とうほん)
蔓植物。茎や巻きひげで他のものに巻き付く植物の総称。
謄本(とうほん)
原本の内容をそのまま全て写し取った文書。
読本(とくほん)
旧制の小学校で使われた国語科用の教科書。
とじ本(とじほん)
綴じてつくった本。冊子。
綴本(とじほん)
綴じてつくった本。冊子。
富本節(とみもとぶし)
江戸時代に起こった浄瑠璃の一派。
日本(にっぽん)
日本(にほん)
二本差(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本差し(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本棒(にほんぼう)
根本(ねもと)
納本(のうほん)
学校や役所などの注文先に、本を納めること。
農本主義(のうほんしゅぎ)
農業や農村社会を、立国や国の産業の基本とする考え方。
配本(はいほん)
書物を書店や小売店、購読者に配ること。また、その書物。
旗本(はたもと)
戦場で大将のいる所。本営。本陣。
八文字屋本(はちもんじやぼん)
江戸時代の中期、京都の八文字屋から出版された、役者評判記や浮世草子の総称。
端本(はほん)
板本(はんぽん)
版本(はんぽん)
抜本(ばっぽん)
根本の原因を除き去ること。
東日本(ひがしにほん)
一本(ひともと)
細長いもののや電話や手紙などの数え方で、そのものが一つであることを表す。
日の本(ひのもと)
秘本(ひほん)
他人にはめったに見せない大切な本。
標本(ひょうほん)
副読本(ふくとくほん)
副読本(ふくどくほん)
副本(ふくほん)
複本(ふくほん)
複本位(ふくほんい)
不本意(ふほんい)
自分の本当の望みとは異なること。
古本(ふるほん)
読み古された本。
粉本(ふんぽん)
返本(へんぽん)
本(ほん)
本案(ほんあん)
本位(ほんい)
本意(ほんい)
本員(ほんいん)
本院(ほんいん)
本因坊(ほんいんぼう)
本営(ほんえい)
本屋(ほんおく)
本歌(ほんか)
本科(ほんか)
予科・専科・別科などに対して、その学校の本体となる課程。
本会(ほんかい)
本式の会。
本懐(ほんかい)
かねてからの願い。本望。
本会議(ほんかいぎ)
部会・委員会などに対して、全員参加の本式の会議。
本格(ほんかく)
本来の格式や正しい方式。また、それに従っていること。
本革(ほんかわ)
合成皮革ではない、本物の皮。
本官(ほんかん)
試補・雇いなどでなく、正式の官職。
本館(ほんかん)
別館・新館などに対して、中心となる建物。
本学(ほんがく)
この大学。この学校。
本革(ほんがわ)
合成皮革ではない、本物の皮。
本願(ほんがん)
本来の願い。宿願。
本気(ほんき)
冗談ではなく、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。
本給(ほんきゅう)
手当てなどを含まない基本の給料。本棒。
本拠(ほんきょ)
活動などの主なよりどころとなる場所。根拠地。
本局(ほんきょく)
主となる局。中心となる局。
本金(ほんきん)
元金。資本金。
本紀(ほんぎ)
紀伝体の歴史書で、帝王一代の事績を記したもの。
本義(ほんぎ)
言葉や文字などの本来の意味。
本極り(ほんぎまり)
正式に決まること。
本決まり(ほんぎまり)
正式に決まること。
本決り(ほんぎまり)
正式に決まること。
本業(ほんぎょう)
主とする職業。本来の職業。