「本」を含む言葉(熟語) 2ページ目
本を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
資本(しほん)
利益を目的とした事業を行うための金銭。元手。資金。
資本家(しほんか)
事業を行うための金銭を提供したり、貸し付けたりすることで利益を得る人。
資本主義(しほんしゅぎ)
資本家が労働者を雇って生産して利益を得ようとする経済体制。
四本柱(しほんばしら)
写本(しゃほん)
手書きで元となる本をそのまま記した本。また、それを行うこと。
洒落本(しゃれぼん)
袖珍本(しゅうちんぼん)
手沢本(しゅたくぼん)
生前に愛読して手垢で汚れた本。
手澤本(しゅたくぼん)
生前に愛読して手垢で汚れた本。
手本(しゅほん)
下級の官吏が上位の官吏に合う時や、弟子が師に初めて会う時などに差し出す名札。
春本(しゅんぽん)
男女の性的な行為を描いた本。
正本(しょうほん)
写本などの元となった本。原本。
抄本(しょうほん)
必要な部分だけを抜き出して書いた書物。
証本(しょうほん)
新本(しんぽん)
新たに刊行された本。新刊の本。
刷り本(すりほん)
刷本(すりほん)
正本(せいほん)
権限を持つ人が原本を完全に写した謄本。原本と同じ効力を持つ。
製本(せいほん)
印刷した紙や原稿などを綴じて表紙をつけて本の形にすること。
千六本(せんろっぽん)
大根を千切りにすること。また、そのもの。「繊蘿蔔(せんろふ)」が変化してできた言葉。
善本(ぜんぽん)
草本(そうほん)
総本家(そうほんけ)
総本山(そうほんざん)
造本(ぞうほん)
蔵本(ぞうほん)
ぞっき本(ぞっきぼん)
大本(たいほん)
物事の基礎や根本となるもの。おおもと。
拓本(たくほん)
石器や器物に刻まれた文様や文字を、墨で紙や布に写しとったもの。
種本(たねほん)
単本位(たんほんい)
台本(だいほん)
演劇や映画などで演出の基本となるせりふを書き記した本。
大本営(だいほんえい)
戦時に天皇のもとに設けられた、陸海軍の指揮をした最高機関。
大本山(だいほんざん)
総本山につぐ寺格で、一宗一派の末寺を統括している寺。
駄本(だほん)
読む価値のない、くだらない本。
張本人(ちょうほんにん)
珍本(ちんぽん)
定本(ていほん)
底本(ていほん)
手本(てほん)
点本(てんぽん)
藤本(とうほん)
蔓植物。茎や巻きひげで他のものに巻き付く植物の総称。
籐本(とうほん)
蔓植物。茎や巻きひげで他のものに巻き付く植物の総称。
唐本(とうほん)
中国から渡ってきた書物。漢籍。
謄本(とうほん)
原本の内容をそのまま全て写し取った文書。
読本(とくほん)
旧制の小学校で使われた国語科用の教科書。
とじ本(とじほん)
綴じてつくった本。冊子。
綴本(とじほん)
綴じてつくった本。冊子。
富本節(とみもとぶし)
江戸時代に起こった浄瑠璃の一派。
日本(にっぽん)